アンデス山脈の麓には、小さな村々が点在しています。今から約500年前のスペイン軍の侵略で、その小さな村々までにも、キリスト教やスペインの文化が入り込んできました。ただインカの人たちは、農作物の豊穣は、大地の神「パチャママ」がもたらすと信じており、スペイン軍に禁止されながらも、陰で「パチャママ」に祈ることをやめませんでした。そして、豊作を祈り感謝する音楽が、インカの時代から変わらないスタイルで現在まで受け継がれ、現地では演奏されています。 |
Kantus#6 「カントゥ6番」《カントゥ》
Linda Santiaguen~a 「リンダ・サンチャゲーニャ」《タルケアーダ》
Sur isicu 「スリシーク」《スリシーク》
Kantus#8 「カントゥ8番」《カントゥ》
映像無し