〜日記のようなコーナー〜
柿の実、赤くなってるのを発見!・・・と思ったら翌日には鳥に食われていた。
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- 2008年9月21日
- ミョウガ
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- ミョウガを採るタイミングがどうも分からないのと、それほど好きではないので、
ここ数年採っていなかったのだが、知り合いのブログを読んだら、
「ミョウガを収穫した」とあったので「今がその時!」と思い、庭に出た。(大げさな)
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- 庭の一部にあったミョウガが、たまに反対側にも出るようになって、
旦那が「庭中ミョウガだらけになるのは困る〜〜」と言う。
(ここ2〜3年演奏の仕事が忙しいからと旦那は庭に出なくなった)
だからミョウガの葉っぱを見つけ次第引っこ抜いてはいるが、
根っこで増えてるのだから、出てきた奴を抜いたって何の解決にもならない。
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- というわけで、スコップを持ちだしてガンガン掘り返していくと、
ミョウガの根っこの張り方、尋常ではない。
一方を引っ張ると、車止めのために置いてある大きな石が浮き上がる。
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- このまま根っこが張り巡れば「耐震構造」になって良いのではないか?
などと考えたが、また怒られそうなのでやめた。
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- 「ミョウガを食べ過ぎると物忘れをする」と聞くが、
物忘れするほどミョウガをたくさん食べる料理って何だろうか?
そんなに美味い物なら作ってみたいのだが。
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- とりあえず丸ごとコロコロと衣付けて天ぷらにしたら、
下記のごとく「半分に切ればいいのに〜」とか言うので腹を立てた次第。
- だーかーらー。自分でも「あー食いにくいなー」と思ったっつーの。
あーうるさい。めんどくさい。
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- 2008年9月20日
- てんぷら
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- 天ぷらを作ると必ずケンカになって、二度とやるもんかと思う。
揚げ物をやったことのある人なら分かると思うが、
暑さと蒸発する油で頭がぼーっとしてきて、ある量を超えると食欲まで失せる。
これを「自分が油に揚がっちゃった状態」という。
天ぷら揚げた本人が揚げた直後に「アツアツウマウマ」をバクバク食べる
ってことはたぶん無い。だいたい冷めてる。これも食欲が失せる原因の一つだ。
天ぷらって、準備してるうちに、あれもこれも揚げちゃえ!
って具がどんどん増えていく(のは私だけ?)終わるとかなりグッタリするし、
私なんぞは作ってる途中から、もうイライラしてきて、
何で今日に限って天ぷらなんか始めちゃったんだろう?と後悔する。
旦那は、料理の専門家の知り合いが多かったりするもんだから、
天ぷらなんか一度も作ったことないくせに、
知識だけは豊富で「二度揚げした?」だの「衣が厚いな〜」だの
「野菜もっと薄く切ればいいのに」だの必ず何か一言あってうるさい。
すでに気が立ってる私は、「そんなにまずいんだったら喰うな!」
「自分でやってみろ!」と言ってしまう。
「もっと美味しくなるって意味で言ってるのに〜」だの
「次回はこうしたら・・・」だの言うが、
とにかく、こっちは今「油に揚がっちゃった状態」で
すでに頭がカッカきてるのである。文字通り「火に油」なのである。
それに、不味い時は人に言われなくても「これは失敗だ」と自覚している。
(失敗なら出すなっちゅーんなら、じゃあ、おかず抜き?
もしくは、また時間かけて作り直す?それでいいんか?)
天ぷらに限らず、もう、死ぬっほど不味い場合以外は、
料理直後に文句を言うな!と世の中の旦那衆に言いたいぞ!
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