- 〜日記のようなコーナー〜
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- 2009年9月30日
- レンジャー部隊
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- 山のレンジャー部隊の作業はだいたい終わったらしい。
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- ↑山小屋の窓から見た風景
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- 全面的にコンクリを吹き付けるのかと思ったら、
- コンクリを吹き付けたのは、こちら側からは直接見えない斜面だけで、
- 見える斜面には「根っこをよく張る種類の草の種を混ぜ込んだ土」
- を吹き付けたらしい。理由はよくわからない。
- 「自然を楽しんでいる」我々への配慮だろうか?
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- ↑あちら側の斜面(コンクリ吹きつけ後)
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- ところで、旦那が「見て見て!ヒキガエルが雨宿りしてる〜!」
- 「え〜?カエルって雨に濡れるの好きなんじゃないの〜?」
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- う〜む。こうして見ると、雨宿りしているとしか思えない。
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- 逃げない(もしや固まってるのか?)ので堂々アップで。
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- 夜、東京に帰るため、山道を下っていると、
- 突然タヌキがゆっくり飛び出してくる。(突然か、ゆっくりか、どっちやねん?!)
- まあ、狭い山道だからスピード出してなかったから良いけど、
- 何でわざわざ車の前に飛び出してくるかな?それもゆーったりと。
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- そういえば、こないだのBBQの帰りに鹿を見た。
- 色々な動物に出会うけど、鹿は初めてだ。
- 猟友会だか何だかの鉄砲オヤジに撃たれなきゃいいけど。
- ていうか、我々も撃たれないように気を付けないと。
- 旦那にはくれぐれも、黒Tシャツで歩くのはやめて欲しい。
- (山の中で痩せて見える必要ないので)
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- 2009年9月27日
- グッズ
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- ここ数ヶ月、東京と山梨の二重生活がせいいっぱいで、
- なかなか友人の展覧会やイベント等に顔を出しきれない。
- この日も八王子の山奥で、初めてフォルクローレの大きなイベントを行うとかで、
- 友人達が多数出演していたのだが、見に行く気力(体力?)がなかった。
- お天気にも恵まれ、成功に終わったようで良かった。
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- 当初このイベントを立ち上げた人から私のほうにもオファーがあった。
- それが、どういうわけか「イベントに出店しないか?」という話で、
- そういう話をもらったのは初めてで、何をどうしたものやら・・・?
- 私の作品は紙のものが多いから、湿度管理の出来ない野外展示には向かない。
- そもそも平面作品は展示自体やりにくい。
- 結局、出店の話は、やるともやらないとも返事しないうちに時間切れとなった。
- 家から遠すぎるっ!(搬入の足がない)のもネックだったが。
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- しかし今後も自分の作品が「紙だから・・・平面だから・・・」では、
- 広がりがないし、なんとかしたいとは思っている。
- また「グッズを作って売れば」と、よく言われるのだが、
- 具体的に何を作ればいいのか思いつかない。(資金もないしなー)
- 展覧会直前になると、作品だけで手一杯になり余裕がなくなるから、
- 考えたり作ったりするなら展示予定のない今のうちだ。
- 元々の作品の質を落としてはいけないし、肝心の絵が売れなくなるのも困る。
- そこらへん色々と研究中なのである・・・。(アイデア求む)
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