〜日記のようなコーナー〜
秋晴れと重機。

     
2009年11月19日
カスタマイズ
         
山の家のカスタマイズ(?)は続く。
前回の壁板を使って作った薪用の棚(左)は意外と強度がなく、
思ったより少ししか薪が並べられない。(なのに、屋根だけ激重い)
さらにもう一つ棚を作りたいと、この前Jマートで資材を物色。
180センチの鉄パイプを立てるとか何とか言う。
それは危険だからやめてくれ!やるならヘルメット着用!!
と、断固反対し、(本当は手伝うのが嫌だから)
普通の角材で作ることになった。屋根はプラスチックの波板で軽めに。
日が短くて完成写真を撮ることが出来なかった。
          
リニア工事は今朝6:50から準備、夜7:00まで続いた。
音はそれほど気にならないが、溶接が真横に見えるのが・・・
・・・・・・・・面白くて。(またかよ!)
再来週はついに24時間工事に入るらしい。さすがに行くのはキツイかも?
夜は重機が見えないからつまんないし〜〜(なんだそりゃ?!)
             
ところで、
最近使い始めた湯たんぽ。
取っ手が付いてるので熱湯入れても持ち歩き可。
手放せなくなりそう・・・。
       

            
2009年11月18日
からす先生
         
「うつぼかずら」のことを「ネペン」と呼ぶようになったら、
食虫植物マニアの仲間入りだ。(学名ネペンテス)
同様に「カラス」を「ブト」「ボソ」と呼ぶ人はカラス好きだ。
「イヌ」という種類の犬がいないように、
「カラス」という種類のカラスはいないのである。
一般に見かけるのは「ハシブトガラス」か「ハシボソガラス」だと、
旭山動物園の「からす先生」の檻んとこに書いてあった。
            
最近カラス好きの人達と知り合い、友達になったら、
どうもカラスが身近になってしまったようだ。
いや、まだ、抱っこしたり、頭をなでたいとは思わないけれども。
少なくとも以前はカラスは私の敵であった。
日中、家で仕事をしていると、すぐ横のベランダに停まって、
「アホ〜〜アホ〜〜」と鳴くので、
「誰がアホやねん!」と部屋の中で叫ぶ、
ちょっとアブナイ人になっていたのである。
(仕事が暇でぜんぜん机に向かってないのもあるか?)
           
先週ふと気づくと、
可燃ゴミを引っぱり出してるカラスを見かけ、
「だめだよ、ブト。」と静かに諭している自分がいた・・・・
からす先生、恐るべし。
             

             
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