12.オルーロのカルナバル(2)
2000.4.17.更新
パレードが行われている大通りの両側には
雛壇のようにイスが特設されている。
杉山さんが空いている席を素早く見つけて
値段交渉をしてくださった。
ひとり20ボリビアーノを払って席につく。
天気はメチャメチャ良いし、
最高のカルナバル日和だ!

席についてまず目にしたのが、このサンポーニャ隊。

ほとんどがバンダ(ブラスバンド)の演奏の中、頑張っていた。

ティンクのリズム!
サウンドファイル07

私は、このティンクの女性の踊りが
なんだか無性に魅力的に目に映ってしかたなかったです。
ムービーファイル01

バンダのメンバーは、みな雇われ音楽家。
ムービーファイル02

同じティンクでも、
グループによって衣装の色が異なる。
踊りの振り付けも多少違うようだ。