水曜日、夜のラパス
2001.9.16.更新
元気の残っているぱんだにーたさん、ネコ@にゃぁさん、satokoさんと私の4名は、
ペーニャに行って演奏を聴こう!と夜のラパスに繰り出した!
夜9時、タクシーでペーニャ・マルカタンボ
(Calle Jaen 710 TEL 340-416)に乗り付ける。
ところが、店の中はガラ〜〜ンとしていて、
トボトボと奥から出てきた従業員の話では、10時からだという。
今夜は食事も用意できないというので、
「ステージかぶりつき」のテーブルを予約して
お腹の空いた我々は仕方なく中華料理店で時間をつぶすことにした。

コーンとタマゴのスープ。

牛肉の野菜炒めとチャーハン。
昼間のヒツジ肉が満足に食べられなかったせいか、
涙がチョチョ切れるほどの美味しさ!!

豆腐料理とメニューにあったので注文してみたら
高野豆腐の炒め物が出てきた。
さすがにボリビアに普通のお豆腐はないわな・・・
お腹いっぱいになったら、ネコ@にゃぁさんとsatokoさんが
どっと疲れが出てきてしまったということで、ペーニャ行き脱落!
まだまだ元気モリモリのぱんだにーたさんと私でマルカタンボへ戻る。
ところが、店内は相変わらずガラ〜〜〜〜ン!
店の隅のテーブルで先ほどの従業員が何名かでトランプ遊びに興じている。
私たちを見つけた従業員、
すまなそうに今夜のステージのないことを告げる。
そして、
「16人以上の予約がないと演奏はやらないんだよ」
「ノルテポトシ」というグループの演奏を聴きたい一心だったパンダニータさんはガックリ!
この後、エスクードスというペーニャにも行ってみたが、
こちらは固く扉を閉めたまま中に入ることもできなかった。
結論
ラパスのペーニャで演奏が聴けるのは、木、金、土曜日のみのようだ。
オテル・サガルナガのレストランで、
水、日曜日に無料のペーニャを開いている理由がわかったような気がした。
ちょっと寂しいページになってしまいましたが、
明日はボリビア滞在最終日!
そして、凄いぞ!凄いぞ!パーティー!パーティー!