
14.タキーレ
タキーレ島のサンポーニャ ペルー、プノ県タキーレ島
プノ県はアイマラを中心としている感があるが、ケチュア語族も多い。
タキーレもケチャ語の島である。
日本が平成になる少し前に、
外部とモーターボートでの連絡が出来るようになってきた。
近代化の始まり。
編み物は男の仕事という不思議な島で、島は六つの区に分けられてる。
男はウールの黒ズボン。ベストは赤〜ピンク。
アイミージャと呼ばれるワイシャツ。チュンピという腰ベルト。
25〜30本の女性の髪で作った細かい三つ編みのカツラをつける。
毛糸帽、チュリュにフラミンゴの羽根飾り付きの外帽をかぶる。
各楽器はオクターブちがい。
大きい方から
MAMA B2 ~ A4
MALTONA B3 ~ A5
LICU B4 ~ A6
AUCA(Churiとも言う) B5 ~ A7
各共鳴管付き。Gスケール。
15.トゥカノ
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