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1998.8.14.更新
kenta90のアンデスツアー
パパ・サラ・ペルー・ボリビア・ツアー一行は、
1998年6月22日(月)午後7:00成田発ヴァリグブラジル航空機で
ペルーの首都であるリマに向かった。

参加者は、フォルクローレ・グループ「パパ・サラ」のメンバー
小村久仁夫、秋山カズ、木村健太郎、
そして、
「パパ・サラ・ファン・クラブ」会員であり陶芸家の高橋協子、
以上の4名である。

ツアーの前半は、参加者それぞれ高山病や腹痛に悩まされたが、
後半はチームワーク、バッチリでとっても楽しい旅行となった。
乾いた軽い空気・心地よい風、
遠くに真っ白い6000メートル級のアンデスの山々、
目の前に広がる神秘的な遺跡の数々、
壮大なインカのロマンを語り継ぐインティ・ライミのお祭り、
チャランゴ奏者の巨匠・エルネスト・カブール氏をはじめ
すばらしい演奏の数々、
チャランゴ制作の第一人者・アチャ氏による
チャランゴ初級レッスン、
そして、楽器やステージ衣装の買いまくりショッピング!!
どれをとっても、素晴らしい貴重な体験になりました。
このツアーの模様を、
このページで紹介していきたいと思います。
尚、このツアーが実に内容の濃い、
すばらしいものになったことに対して、
ラフロータ・インターナショナル・サービスの
椎名芳子さんとナタリ−さん、
フォルクローレ・グループ「グルーポ・カンタティ」の
エルネスト河本さんと島田静江さん、
僕たちの無理な注文にも嫌な顔ひとつせずに付き合ってくれた
日本語ガイドのアレックスさん(クスコ)と
マリセ−ラさん(ラパス)に、
感謝!!!
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