- 〜日記のようなコーナー〜
- 2000年9月25日
- これだからオリンピックはやめられない!!(3)
マラソンの高橋尚子選手が35キロ地点でサングラスをとって投げた。アナウンサーと解説の人が「ラストスパートの合図でしょうか」「気合いを入れ直したのでしょう」などしゃべっていた。
- 試合後本人は「沿道に知り合いがいたから、後で拾っといてもらおうと思って投げた」と言っていた。
- ・・・天才とはこういうものかもしれない。
2000年9月23日
- 新500円玉
コンビニでコピーをとろうとして、こまかいのがないから買い物をしてくずしたら、新500円玉が混ざっていた。顔見知りのローソンのおばさんが、きっと気を利かせて混ぜてくれたのかもしれない。本当はここから何か話しに花を咲かせたりしたらよかったのかもしれない。
- でも今日にかぎって・・・コピーを、あの・・・しばらくボーゼンとしてしまった。
- 2000年9月21日
- これだからオリンピックはやめられない!!(2)
ブラジルの柔道選手に「オナラト」というのがいて、解説の人が笑わずに
「オナラトは尻上がりで調子上げてきてますからね」
「オナラトには一発がありますから、油断なりません」
「オナラト、内股をすかしました」
と言い続けていた。
- すごいぞ!オナラト。試合は負けてたけど。
2000年9月20日
- 要するに時差ボケといっちゃえばそうなんだけどね。
旅行に出かけるときは、
- たいてい心が先にもう出かけている。
- そして、いざ体が到着しても、
- 頭がなかなか切り替わらない。
- ちょうど空港に着いて
- 入国審査もマネーチェンジも
- すべて済んでるのに、あずけた荷物が
- なかなかターンテーブルに現れないみたいに。
- *
- 旅行から帰るときは、
- 体が一番先に着いて、
- 頭が半日〜一日後で、
- 心はいつまでもフワフワしている。
- 体が航空便で、
- 頭は、まあちょっと税関でひっかかって、
- 心は船便で忘れたころに帰ってくる。
- たまに遺失物になってる人も・・・
- 2000年9月19日
- これだからオリンピックはやめられない!!(1)
女子重量挙げが今年から正式種目になったらしい。これは見ちゃいました〜〜クギヅケってやつです。自分の体重の倍以上のものを持ち上げちゃう。しかも、成功したあかつきには「持ち上げたまま笑う」という超人まであらわれる。
- *
- たまたま見たのが52キロ級と、軽量選手だったせいか、アジアの選手が多かった。ミャンマー、タイ、インド、インドネシアなど。それが何かひときわ嬉しかった。この後アメリカとかヨーロッパのデカイねえちゃんが増えてくるんだろうね。
- *
- それにしてもルールがきびしい!名前を呼ばれたら2分以内に持ち上げに行かないと失格になってしまうらしい。中には連続3回も引っ込んだと思ったらまた持ち上げてるし。それも100何キロもあるやつ。
2000年9月18日
- それなりにツライぞ
私は便秘をしたことがない。
- というと、「うらやましい!!」という人が多いが、「でもゲリ症だ」というと「あー。ねえ。」とよくわかんなく話しは終わる。「それでもうらやましい」という人もいるが。
- どっちみちウンコなんか出ないより出たほうがいいっちゃいいが。
- 「毎朝トイレに朝刊を持ち込んで」とか「トイレに本棚」とかよくきくが、そんな悠長なことは考えられない。私にとってトイレは忙しいところなのである。
- 入ってる時間は短いが回数が多い。サラリーマンをしていたときは「年中トイレでサボッてる」と言われてるようでつらかった。そのうち「私はタバコを吸わないのだから、他の人がちょっと一服、とタバコに火をつける回数ぐらいトイレ行ったっていいのだ!」と開き直ったが。
- 出かけると行く先々でトイレに入らねばならない。旅行へ行ったら「こんにちは」「ありがとう」よりもまず「トイレはどこですか」だ。それはウソだが。
- パレスチナ警察のトイレに入った日本人なんてそうはいないだろう。ここもイスラム教なので、モスクと同じように紙でなく水で洗う形式だった。でも、これって尻が冷えて終わってもまたもよおしてきそうで、最後まで慣れなかったよ。
- トイレは短いけどトイレ話は長くなりそうなのでこのへんで。
- 2000年9月11日
- ま、無宗教だからダメか。
願い事をひとつ言うとしたら、
- 「あなたが私を愛してくれるように」だった。
- でも、本当に、たったひとつだけ叶うんだったら、
- 「あなたがいつも元気でいてくれるように」と思う。
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