- 〜日記のようなコーナー〜
- 2003年1月10日
- 歯グキ
-
- 歯グキが腫れて、口の中が痛がゆい。
-
- 暮れに下の一番奥の歯が何か噛むと痛いので、歯医者に電話したら、
- 「もう明日から休みになってしまうので、治療は始められませんが・・・」
- という前置き付きで、何とか割り込んで見るだけ見てもらう。
- おととし治療したばかりのとこで、根もすっかり取ってあり、
- レントゲンでもどこも悪そうになく、
- 「歯グキが少し腫れているのでしょう。疲れです。
- なるべく刺激せずに、静かにしていて下さい。」
- とのこと。
-
- しか〜し!その翌日からが、またハードスケジュールの始まりなのですよ。
- 去年の正月もハードであったが、負けず劣らず。
- 一見、一日置きのスケジュールなので、楽そうなんだが、
- その分1回1回が濃くなっているような・・・。
-
- 28日ダンナの友人宅(都内)で忘年会、電車が無くなりザコ寝。
- (イビキの合唱のヒドさに別の部屋に避難、しかし結局寒さで眠れず)
- 29日(薄着のため激寒)夫婦で朝帰り、爆睡。午後年賀状書き。
- 30日昼大掃除、夜ダンナと友人達とメキシコ料理を食べに原宿へ、
- 31日群馬の実家へ、深夜天神様へ初詣で。
- 1日午後東京にもどり、夜また年賀状書き。
- 2日完全オフ。しかし、つい深夜までテレビ見てしまう。
- 3日ダンナの友人宅(山梨県)へ、日帰り予定が・・・
- 3日深夜というか、4日早朝というか、帰路につく
- 4日朝5時帰宅、寝る。10時起きて宴会の準備。
- 4日午後、友人達を家に招き、新年会。
- 5日朝ダンナ出勤、昨晩泊まった2名様見送り、
- 年末に受けた仕事が残っていたことを思い出し仕事始め
- (これが意外に手こずるモノだったため、夜までかかる)
-
- 週明け、得意先が仕事始め、いきなり忙しくなる。
- しかし、どうもに歯グキが腫れてきたので歯医者へ、
- 「口の中が何かしょっぱいんですけど」
- 「あ、ウミ出てきましたね」
- うぎゃ〜〜!血ぐらいは出てるかと思ってたらウミか〜〜!
- 「疲れですね。休んでください」
- と、暮れと同じことを言われる。薬もらったがまだ腫れはひかない。
- おまけにカゼまでひいてしまい、喉痛い。ハナ出る。
- 毎度のことながら熱がでないので一気にスカッと治らない。
-
- ダンナは上記スケジュールの他にもバイト先の忘年会、新年会、
- 新入社員歓迎会、など、さらに出かけていたが、元気である。
- 基礎体力の違いを痛感する。
-
- 忙しいことは、すべて「ウレシイ悲鳴」である。
- 「人が訪ねて来ない家なんて」「友人が多いってことは良いことだ」
- と、わかってはいる。ただ、重なりすぎだと思う。
- 来年はもう少し何とかしてもらいたいと思う。
-
-
- 2003年1月3日
- ウラ白ストック
-
- 印刷関係の会社に勤めていたころ、
- そこの社長は本当に信心深いのかマツリゴト好きなのか、
- 大掃除が終わると会社中のコピー機や撮影機などのあらゆる機械類、
- 台所やトイレなどの水周りに、鏡餅を飾りに走る。
-
- ある年、新人の事務員の娘が1階から7階までひととおり
- 飾り終えたところへ、社長が「裏白が表になっているじゃない!!」
- と言いながら直して回っていた。
- 私もその時はじめて「うらじろ」の存在を知った。
- 「うらじろ・・・ウラジオストックみたいだな」
- と思ったけれども、ひとが叱られているときに
- そんな冗談を言うわけにはいかない。
-
- このまえ家の正月飾りを買って、夫が玄関に取り付けた時、
- やはり裏白を表にしていたので「ウラジロは裏返しが正式なんだってよ」
- と言うと、直しながら「ウラジロストック・・・」とつぶやいていた。
-
-
- 2003年1月1日
- 初詣で
-
- あけましておめでとうございます。
- 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
- 年賀状
-
- 年末に気まぐれに神棚掃除したら、
おふだを掃除機で吸ってしまい、ぐしゃぐしゃにしてしまいました。
信心深いふりして初詣で行って買ってきました。
-
- 前のおふだは慎んでどんど焼きにくべてきました。
- 掃除機の中のゴミもいっしょに・・・何てことは決してしてません。
- 本当ですってば〜!!
-
- 前のを見る
- もどる