〜日記のようなコーナー〜

2004年6月29日
あちゃー
    
先週受けた健康診断の結果を聞きに行く。
「特に問題はありませんが、コレステロール値が高いですね」
とのことであった。うわあ。
3年で10キロ増しの激太りはダテではなかった。脂だった。
     
小学校の時、弟の同級生の女の子が「水太り」というアダ名をつけられ、
「私は水太りではありません。肉太りです。」
と、真面目に言い返していたのをなぜか思い出した。
あの子はいったい、何を主張したかったんだろうか?
        
10年前に「極度の貧血。いわば血液の栄養失調」と言われたのも
すでに過去の栄光である。(・・・栄光?)
       

2004年6月28日
誰やねん?
    
またやっちまった。掲示板トラブルに首をつっこんで話しをややこしくしてしまった。
いや、全然、まったく、こないだの小学生(「加害女児」って言い方すごい変!)みたいなんではなく、
だいたい皆いい歳の社会人で、顔見知りで、「また言ってるよこのオッサン、怒りっぽいな」
みたいなところもあり、トラブルってほどじゃないんだけどね。
そいでもついつい口を挟んで長引かせてしまったので、管理人の友達には気の毒だったな。
ただ、私のクセなんだが、話しが全部済んだ後でひとりになってムショウに腹が立つことがある。
     
こういう時に必ず出てくる「匿名」とか「通りすがり」って奴。誰やねん!
「いつも楽しくROMっていますが、今回のやりとりは不快です。」
・・・って、お前が不快や!
(何でニセ大阪弁使ってるんだ私は?!)
いつも書き込まない人がこういう時に「見かねて」書いている、ということで、
管理人や当事者は気を遣い「不快にさせてすんません」と謝り倒してるけど、
これまで皆お互いメアドも知った者同士がちゃんと名乗って論争してるところへ、
いきなり匿名で、いきなり「不快」って、、、しかも名指しで、
         
「●●さんとか、●●さんって、いつも一言多いです。」
・・って、やけに詳しいし、ス●ーカーかよお前は!
     
ふ〜〜すっきりした。
       

2004年6月24日
キティちゃんデカっ!
    
ダンナに「サンリオ・ピューロ・ランド」へ連れていってもらう。
大人ふたりで行くとこかな〜?と疑問を感じつつ、話の種に行ってみる。
    
ディズニーランドと比べてはいけない、と思いつつ、
比べてしまうとやはり作りがショボい。
敷地が狭いのだから仕方ない。浦安と多摩センターでは地価も違うであろう。
比べるなと言っても、作り手は明らかに意識している。
とくにパレードは、昼のショーとエレクトリックパレードを足したようなにぎやかさ。
室内だから夜も昼もない、というのが利点といえば利点である。
       
ダンサーの質は意外に高かった。
ディズニーではよっぽど早くから場所とりしないと近くで見られないが、
ここでは、いつでもどこでもほぼカブリツキ。
ダンサーのお姉さんに変なファンが付いたりしないかなあ、と余計な心配してしまった。
     
乗り物のようなものはあまり無くて、
キャラクター着ぐるみと踊りのお姉さん達のショーを観るのがほとんど。
上演時間15〜20分と短い。小さい子供がだまって見ていられる限界の時間かもしれない。
だからといって、一日で5種類は見過ぎである。目が疲れた。
何も上演しなくても舞台のまわりはハートだらけでキラキラしている。
お店もないのにメイプルシロップの匂いがするところもある。
      
本来ならばゆっくりお土産売り場で買い物して、
ロビーでマニアックなキャラクターを見つけて一緒に記念撮影したり、
もう少しゆったりと過ごすものだ。
しかしダンナが「せっかくだから!」と言ってきかないので、
ショータイムのスケジュール表をチェックして大急ぎで回る。
ただ、キャラクターグッズが、ここだけにしか売ってないものか、
東急とか伊勢丹とかに入ってるショップでも買えるものなのか、
判別できないので、買う気がおきない。(限定モノ好き)
    
誕生月なので「バースデーバッジ&ブック」をもらう。
パスポートぐらいの大きさの手帳に場内設置のスタンプを押していくのだが、
あちこちで係の人に「バースデーブックは?」と尋ねられ、
「へっ?」と聞き返してしまうが、ああこれか、と手帳を広げると、
何やらちっこいシールを貼ってくれる。???なのだが、後でよく読んでみると
「たくさんの『おめでとう』をもらえたね。どんな『ありがとう』がいえたかな?」
と書いてある。子供に「ありがとう」を言わせるチャンスを作っていたようだ。
なかなか教育熱心なのであった。
     
レストランで「バースデータイム」というのを予約する。
普通の食事の料金の他に、誕生日の人は1500円足して、ケーキと記念の絵皿と、
キティちゃんがテーブルをまわって「おめでとう」を言ってくれ、記念写真のポラロイドがもらえる。
得してるのかどうなのか、さっぱりわからない。
         
楽しさ半分、恥ずかしさ半分。引きつる笑顔。
キティちゃんの顔はデカかったが、手は意外にちっちゃかった。
女の人が入っているのかもしれない。
肉球がないので(?笑)拍手をすると「ポフポフ」いう。
       

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