- 〜日記のようなコーナー〜
-
- 苦しゅうない。近こう寄れ。
-
- 2005年7月3日
- ドイツへ岩村?(こう変換された・・・)
-
- 恵比寿にあるギャラリーまあるというところでチャリティー展覧会を見に行った
- 「ドイツ平和村支援 100人の願い・ひとつの平和」
- ドイツ平和村については、何度か「世界ウルルン滞在記」で東ちづるが出掛けるのを見たが、
- 戦争で怪我をした子供たちを一時的に預かって治療するプロジェクトらしい。
-
- 作品はすべてポストカードサイズ、1点1万円〜3万円の間と決まっているらしく、有名どころはおおかた売約済み。
- 私も1点買ってしまったが、これが、友人も出品しているのもかかわらず、
- (まあ、今回はYちゃんにお金が入るわけではないし、いいよね)まったく知らない人の作品。
- 絵のまわりのマットにまで描いてあったのが気に入ってしまった。なんだかお得?
-
- この展覧会は巡回するらしい。
- ギャラリーまある(東京)7/1〜7/6
- 温々(ぬくぬく)(埼玉)7/8〜7/16
- ピースミュージアム(長崎)7/19〜7/31
- せらう゛ぃー(茨城)8/6〜8/11
- というわけで、買った絵が手元に届くのは8/17以降になるらしい。
- ボロボロになってたりして・・・チャリティーだから文句も言えなそうだなあ・・・
- お得とか言ってる私も私だし・・・
-
- しかし、驚いたのは、絵本作家の長新太が先月(6/25)亡くなっていたのだった。
- 残念なことだ・・・。この展覧会に出品してるのがもしかして最後なのかなあ?
-
-
- 2005年7月2日
- こんにちは
-
- 「こんにちは・・・」と言われると、つい「ラッシャー木村です」と続けてしまう、
- というプロレスマニアの話ではない。
- それに「こんにちは」じゃなくて「こんばんは」だった。
- ・・・って書いても誰もわかんないし。
-
- 「こんにちはクールベさん」の現物を見た。意外にデカい。
- こんなデカい絵なのに「こんにちは」って。
- 帽子取って挨拶してるオッサンの絵って。
- よくよく聞いてみれば
- 「弾圧されたクールベが亡命先で、支持者でありパトロンである紳士に会ったところ」
- と、重い背景はあるものの、タイトルが(原題もそうだった)「こんにちは」で、
- ただ田園風景に3人のオッサンがいるだけだ。
- 現代だって、せっかくあれだけ大きなキャンバス張ったら、もっと気張った絵を描くだろう。
- それが、あの「天使とか神様とか王様とか」ばっかり描かれていたような時代に。
- やっぱ好きだぜ!クールベ!!
-
- そういえば「安田生命」が「損保ジャパン(ダ)」に代わっていたのに初めて気がついた。
- 展覧会は「損保ジャパン東郷青児美術館」にて7/15まで。
- ん十億で買ったゴッホの「ひまわり」は貸し出し中なのか、
- それとも、しまってあるだけなのか、展示されていなかった。
- 42階までエレベーター乗ったら高山病になりそうだ(嘘)
- でも耳が2回もカポッといった(本当)
-
-
- 2005年7月1日
- すごいぞ生命
-
- このところの暑さと湿気にはニンゲン様にはどうにも耐えられないのであるが、
- 植物にはかなり良いらしい。しみじみ植物は「水と日当たり」だ!と思った。
- あたりまえだが、水だけありゃなんとかなるって、すごい。
- あたりまえだが、水がないと、あっさり枯れちゃうとこも、すごい。
-
- それで、家にある植物に関するさまざまな事件をまとめてみました。
- 植物事件-1
- 植物事件-2
- 植物事件-3
-
- その一方、夕べ久しぶりに洗面所でゴキとの遭遇。
- あわてて「手間無しブライト」を掛けたが、多少弱りかけながらも物陰に逃げてしまった。
- 再び現れたところに「カビキラー」を掛けたところ、一発KO。
- 決め手はやっぱり「手に優しい」かどうか、という点にあるのだろう。
- しかし、一方で生命力に感動し、一方では生命のシブトさにイラ立つという、
- ニンゲンは(というか、これは私のことか)勝手なものよ。
-
-
- 前のを見る
- もどる