- 〜日記のようなコーナー〜
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- 2006年4月6日
- 矢ガモちゃん
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- ちょっと前に不忍池で吹き矢の矢の刺さった鴨が見つかった。
何年か前に同じことがあったっけ、と思って調べてみたら、
93年に石神井公園でボーガンの矢が刺さった鴨が見つかった事だった。
ものすごい騒ぎだったが、何か騒ぎの方向性が違うような気がした覚えがある。
(だいいち「矢ガモ」で検索できちゃうあたり変だ)
あまりの違和感に、ギャグのネタにしたことがある。
矢の刺さった鴨のぬいぐるみ「矢ガモちゃん」が売れるのではないか?とか。
実際「矢ガモせんべい」が売り出されるのではないか?というぐらい、
矢ガモを見に人が大勢集まり、泣いたり怒ったり笑ったりしていた。
その頃は写メールなんてなかったけど、今ごろ上野で撮ってる人もいるだろう。
この違和感が何なのか、いろいろな人が自問自答している。
「矢ガモにあれだけ騒ぐのに鴨を食っている」と言った人もいる。
それも違う気がする。
自分が生きるために、他の命(植物や動物)を犠牲にしている、という事、
それはちゃんと自覚して、感謝することであって反省することではない。
食うための殺生以外は、快楽のための殺生だと思う。
狩猟や魚釣りはどうなんだろう?
撃ったり釣ったりしなくても肉も魚も買えるのに。
あれはスポーツになっている。
でも「釣った(撃った)ら食う」というルールを徹底していれば、
余分に釣ったり撃ったりしないのではないか?
カモを撃った奴に、なぜ撃ったか聞いてみたい。
「食いたかったから。(でもヘタクソだから逃げられた)」
だったら許す・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・でも、違うんだろな当然
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- 2006年4月2日
- 営業活動
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- 美学校がイベントで使用中である。
- (http://www.bigakko.jp/)
- これで人を呼んで美学校がどんどこ繁栄してってくれれば良いのだが。
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- おかげで版画作業ができなくなってしまった。
- グループ展の2週間前といったら、
- いつもなら最後の最後まで作業する人でごったがえしているところだが、
- 荷物でごったがえしているだけで、意外なことに作業している人の姿がなかった。
- 額装のこととか、もう授業で済んでいるから心配いらないのかもしれないが、
- こういう事態は初めてなので、搬入日がどうなるか予想もつかない。
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- そういうわけで、あとは宣伝活動に専念しようと思うのだが、
- グループ展って宣伝しにくい・・・・。
- ことに今回は、新入生にがんばってもらおうと思って、
- 私は4点しか出さないつもりだから、知り合いに無理に来てもらうのも悪い。
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- だから郵送よりも手渡し中心で行こうと思い、
- 案内ハガキを持ってあちこち画廊を訪ねたりしているのだが、
- なかなか「ハガキ置いて下さい」が言い出せない。
- せっかく知り合いの個展に行ったのに留守だったり、
- いても接客中で話しかけづらくて、そのまま帰ってきてしまった。
- なにやらビクビクしてしまい、飛び込みの営業の気分だ。
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- 2006年4月1日
- 続・ブログ不信
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- 先月「ブログ不信」というタイトルで書いた時、
- 嫌いな理由を「検索のじゃま」としか書かなかったが、
- 一番大きな理由は他に有る。
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- コピペの元になっているニュース記事が間違っていることがあり、
- 大手のニュース記事は一週間程度で削除されるが、
- ブログにテキストを持ってきてしまった物はその後も残るし、
- 訂正もされない。そういう無責任な所が嫌なのだ。
- ただ「情報のひとりあるき」はネットに限らずどこにでもあるので、
- 最終的には受け取る側の判断なのだが・・・・
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- 検索条件に関しては、調べてみたら、
- グーグルの「検索オプション」というところがあり、
- 検索条件
すべてのキーワードを含む
- フレーズを含む
いずれかのキーワードを含む
キーワードを含めない
- という4項目があった。この4番目の枠にマイナス条件を入れると、いくらか振り分けがきくらしい。
- あくまでもタイトルや内容にこのフレーズがあるかないかなので、完全ではなさそうだ。
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