〜日記のようなコーナー〜

とうとう木のてっぺんまで行って折り返したカボチャ。クリスマスツリーみたい。でも実はならない。

やはり伸び放題で実のならなかったトマトや、ゴーヤに負けて枯れたキュウリなどを抜いて

また何か苗を植えていた。（8月18日撮影）

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2006年8月12日

24時間

　　　　　　　　　　

このところ、やたらとアンガールズ山根が夢に出るので困る。
夢の中での関係は、ある時は自分の弟だったり、
養護学校の生徒だったり、なぜか受刑者だったりで、
いずれも「かわいそうに、こんなに痩せて」と思うのであった。
常々アンガールズを見るたび、やせ過ぎだ、としか思えず、
とても女子中学生達のいう「キモカワイイ」は理解できない。
24時間テレビは嫌いなので見ないのだが、

しかし今年は見てしまうかもしれない・・・

　　　　　　　　　
24時間テレビで思い出したのだが、

学生寮にいた時、欽ちゃんのラジオのチャリティで、

小堺一機とラビット関根が三軒隣の牛丼屋から中継しているのを聞いて、

すごく見に行きたかったが消灯時間も過ぎているので外出できず、

友人とふたりで窓から身を乗り出し、誰か通行人がいたら、

こっちに引っ張ってきてくれないかなあ・・・などと言いながら

待っていたが人っ子一人通らなかった。連れてきたところで

消灯後の女子寮で窓越しに何をしゃべるかまでは考えてなかった。

　　　　　　　　

後日記す：昼は外出、夜は功名が辻見たので24時間のことは忘れていた。

　　　　　　

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2006年8月11日

タオル

　　　　　　　　　　

私は肝心なことはなかなか憶えられないくせに、
つまらないことを細かく記憶しすぎることがある。
例えば、お葬式の時にもらうハンカチやタオル。
いつまでたっても「誰々のお葬式の時のだ」とハッキリと思い出す。
もらって数年間放置してから使うことで対処してきた。
記憶は残っていても、哀しみやショックからは立ち直った頃に使う。
　　　　　　　　　
去年、Aちゃんのお葬式で誰かがもらったタオルが、
翌日から美学校でゾウキンになっていた。
タオルとして使うよりも数倍早く傷んで目の前から消えていくから、
これは良い方法だなと思い、私もさっそく家で使うことにした。
でも貧乏性でいきなり新品をゾウキンにするのは抵抗あるから、
とりあえず台布巾として使っている。

　　　　　　　　

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