〜日記のようなコーナー〜
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- 2006年9月15日
- ドテカボチャ
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- 例の、庭を這い回っていたカボチャだが、なんと、実がなっていた!
- しかも、木に巻き付いてクリスマスツリー状態になっていた上の方に。
- 葉っぱが枯れてきて、姿をあらわしたようだ。
- あまりに高い位置(3mぐらい)にあるので測ることができないが、
- グレープフルーツ大ぐらいか?
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- 父は土手に勝手に生えるカボチャをドテカボチャと呼んでいたが、
- 庭に埋めたゴミから勝手に生えたから、これもまさにドテカボチャだろう。
- 母は「ドテカボチャは美味くない」と言っていたが、味はどうなんだろう?
- でもって収穫はいつしたらいいんだ?
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- ドテカボチャの語源が知りたくなって新明解を見たが載ってなかった。
- かわりに「土手っ腹」が載っていた。
- 意味は「土手に似た部分」(???)
- 狭義では、憎いお前の腹の意に用いられる。例「_に風穴をあけてやるぞ」
- だから、憎くない相手には「どてっぱら」とは言わないらしい。
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- 土手っ腹はどうでもいいんだった。ドテカボチャ。
- ネットで調べてみると、だいたい
- カボチャは繁殖力が強く、放っておいても土手にも生えてくる。
- しかし、日当たりの良い土手で大きく育ちすぎて中身が空っぽ。
- という意味らしい。う〜ん。
- やっぱり味をみてみるしかないな。
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