〜日記のようなコーナー〜


        
2007年1月26日
ふんぞりかえって
         
「2006年をふりかえって」という記事を
「ふんぞりかえって」と読んでしまった。どういうつもりか。
      

        
2007年1月10日
お飾りの怪
         
美学校の真下の階の某事務所の入口にはなぜか一年中正月飾りがある。
毎年毎年疑問に思うのだが・・・。
ダイダイがかびて、年末には四分の一ぐらいの大きさになって、
真っ黒いカチカチの玉になっているのだ。
また、お飾り本体もいつも同じところで買ってくるらしく、
デザインが一緒なので、もしかしたらダイダイだけ取り換えているのか?
という疑いも持ったこともあるが、
ウラジロやワラの青さから見て、丸ごと新しくしているらしいことを確認した。
        
(↓2007年1月10日撮影)
(↓2006年8月26日撮影)
      

        
2007年1月9日
似顔絵描き
         
先月、ダンナとピューロランドに行ったときのこと、
似顔絵のコーナーというのがあって、通常私は興味を示さないのだが、
3人並んだ絵描きさんの、一人にくぎ付けになってしまいまい、思わず描いてもらった。
http://kenta90.net/~kenta90/images/061225.JPG
       
正直あの似顔絵描きのおじさんを描きたくてウズウズしてしまった・・・。
おじさん、あなたは、描くためでなく描かれるためにいるのでは、と・・・。
       
他の絵描きさんは普通の女の子で、子供を飽きさせないように
オモチャを使ったりしてあやしながら描いていたが、
そのおじさんは自身が着ぐるみ状態(ポムポム・プリン似)
何もしゃべらず黙々と描いていたが、それでもOKなのだった。
      
似顔絵といえば、高校の文化祭で美術部似顔絵コーナーというので一日30枚位描いた。
しかし(公立高校のためか?)お金をとってはいけない決まりだったので残念。
中学の時、学年担任の5人の先生の似顔絵で「ザ・ティーチャーズ」というまんがを描いていた。
そんなことをしていたら、卒業文集の表紙にクラス全員の似顔絵も描くことになった。
男子が全員丸坊主で描きにくかったのと、女子は気を遣ってブサイクに描けないので辛かった。
     
今でも女の人を描くのは苦手だ。
しかし、この前の似顔絵のおじさんを見ていて、ちょっとコツが解った!
目はイヤミにならない程度に大きく黒目がちに描くこと。
そして、明らかに20〜30歳若くというか、幼く描くのね。
今の自分には???だけど幼いころの自分には似ているような気がする。
結果「可愛いのに似ている」からお客さんに喜ばれる。
    
ムカシ上野公園にコロンビア人の似顔絵描きがいて、
デフォルメがキツすぎて、いまいち人気がなかった。
自分も描いてもらったが、面白いぐらい似ていなかった。
もちろんブサイクだから「似てない」と言ってるのではなく、
本人よりスタイル良すぎだし、新聞の政治風刺漫画みたいな絵だなあという感想。
その絵描きは2〜3ヶ月で「日本は寒すぎる」と言って帰ってしまった。
      

        
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