〜日記のようなコーナー〜


     
2008年6月10日
フキ料理きろく3
           
田舎からまた野菜が届く。
旦那がダイエットで野菜ばかり食っていると聞いたせいか?と思ったが、季節的なものだった。
雨が続くので、ちょっと早いが駄目になる前に採ったという。新じゃがなんかもまだ小さい。
フキはこれで最後だとの事、飽きるほど食べたが、終わりとなると惜しい気がする。
          
それから何と、タケノコの茹でたの(!!)が入っていたーーー。
ケーキなんかに使う小さな保冷材が気休めに入っていたが、当然なまぬるい。
危険すぎる・・・・・・まあ、ギリギリ、セーフだけど。
        
そんなわけで、大急ぎで、
タケノコだけをシーチキンで煮たもの。
フキとタケノコの唐辛子炒め。
フキの炊き込みご飯。
フキとスナップえんどうのアサリ缶煮。
        

     
2008年6月9日
かつての職業病
           
2つ下の話題の「ロットリング」というのは、0.1〜0.8mmまでの細い線を描く製図用のペンのことで、
版下の仕事をしていた時は、一っ日っ中っ!!右手に、
ロットリングか、カッターナイフか、ピンセット。このどれかを握っていた。
          
それで、このロットリングと、オペックカラー(製版の時に使う遮光ペン)は、
使う前にカチャカチャとペン先を振らないといけない。
そんな習慣で、当時はペン状のものを持つとつい手首を振ってしまう癖があった。
振らなくても良い鉛筆やカッターはもちろん、銀行で用紙に記入するボールペンを振ったり。
版下業に就いた経験のある人は、ほぼ間違いなくこの癖を持っていた。
          
その後、パソコンに移行し、手作業が無くなっても数ヶ月はこの癖が続いた。
この癖が無くなると同時に培われた能力も衰えてきたような気がするのは私だけ?
        

     
2008年6月8日
何度も言うが
           
「視聴者提供映像」ニュースで流すのやめろ!!
        
通り魔に刺されるのはもちろん嫌だが、
血流して倒れてるとこ写メ撮られるのもやだな。
そんな町で死ぬのはやだな・・・
        

     
2008年6月7日
消しゴム
           
ナンシー関の大ハンコ展を見に行った(6/15まで渋谷パルコパート1)
         
元のハンコが大量に展示されていて、面白かったが見づらかった!
ハンコは絵が裏返しになっているので、一見して何がなんだかわからない。
(すぐにわかるのは馬場さんぐらいだ。)
それをじっくり見て人物を当てる楽しみもありそうだが、混んでるし、
二人連れなら「これ誰々じゃない?」「そーそー!」と盛り上がれるが、
一人で見たのでは盛り上がりようがない。
      
7回忌に合わせて消しゴムハンコ作品集を出版するため、
ハンコを整理したら5000個以上あったそうだ。
インクは綺麗に落としたそうだが、ゴムは劣化するから今後保管は難しいだろうな。
でも彼女の場合、文章が面白かったし、それに添えられたイラストを描くための道具が
消しゴムハンコだったにすぎないから、印刷物が今後も出版されれば、作品は残る。
         
消しゴムといえば、このまえ自分の名前の篆刻っぽいハンコを作ろうと思って、
引き出しを探したらロットリング専用消しゴム(黄色いやつ)が出てきた。
未開封のものだが明らかに色が変わっていて、開けたらカチカチに乾いていた。
確かちょっと値段が高かった気がするんだけど。
(版下やってた人にしかわからんネタですな。)
        

        
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