〜日記のようなコーナー〜


     
2008年10月13日
鳥内会のみなさん
          
朝から鳥が柿の木に群がり騒がしい。どこから集まって来るのか。
鳥達の間で甘い柿が食べ放題の家として評判なのかもしれない。
大きさといい、量といい、今年は申し分ない。
しかし、まだ赤みが足りないと、人間は思うのだが・・・
とりあえず、手の届くあたりを採ってみる。
上の変な形のは完全に甘かったが、下のは、甘いことは甘いが、
やはりもう2〜3日後のほうが良かった。
        

     
2008年10月12日
エッフェル塔三十六景
          
ホテル・オークラ美術館で「エッフェル塔三十六景」を見る。
宿泊客はタダだが一般は入場料500円かかる。チェッ。
         
フランスで日本の浮世絵が爆発的人気を呼び、
影響を受けた人が多いと聞いているが、
ここまで思いっきり浮世絵風にしたのは初めて見た。
構図のパクり方が面白すぎ。北斎の木引職人の道具越しの富士を元に、
鉄骨を運ぶクレーン越しのエッフェル塔になってるのとか、
江戸の町人がフランスの労働者に、隅田川がセーヌ川に・・・
欲を言えば、参考にした方の浮世絵も本物を並べて見たかったな〜
        
ところで、
美術館に入る前に「空がすごい色だなあ」と思ったが、
外に出る頃にはすっかり日が沈んでしまった。
翌日いろんなブログで空の写真がアップされていた。
みんな見てたんだねえ。
        

     
2008年10月6日
年金特別便キター
          
来ました。おお、これがテレビで見た「年金特別便」か。
桝添大臣のサイン入り(印刷だけど)
         
だいたい合ってるとは思うが、合計支払い月数が2ヶ月ぐらい違うのと、
前々から年金手帳が2冊あったりして、気になってはいたので社会保険事務所へ。
ずいぶん混んでいる。「年金の受け取り」が一番混んでいて進みもノロかった。
続いて「年金特別便についての質問と相談」「年金の支払い」とあったが、
年金手帳の問題があったので「年金の支払い」の窓口へ。
       
係のおねえさんは、さすが普段から老人を相手にしてるだけあって、
ゆっくりと、聞き取りやすい口調で、ていねいに教えてくれた。
         
支払い月数が計算と違うのは、書類作成日と銀行引き落とし日の時間差で、
年金手帳が2冊あるのは、会社で厚生年金に入った時に作って、
自分で国民年金に入った時に、すでにあるのを持っていかなかったからだが、
その後、確か平成9年に番号の一本化の通知が来た時に、その旨連絡すべきであった。
           
そういうわけで「払ってない期間」「年金手帳の番号の一本化(済み)」
「被保険者記録照会」も打ち出してもらってチェック、
自分の記憶と記録、ひとつも間違いはありません!と元気に太鼓判を押され。
ついでに旧姓のままになっていたのも直してもらった。
       
数日後、旦那の所にも年金特別便は届いたので、とくに私が問題あるのではなく、
この地域の被保険者にだいたい届いたようである。
        

        
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