- 〜日記のようなコーナー〜
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- やはり欠かせない顔出し看板。
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- 2009年7月7日
- 北海道-5
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- 7月1日(水)旭山動物園の続き!
- 新しく出来た「エゾ鹿の森」で、
- 道内の小学生がレクチャーを受けているのを聞いていたら、
係の人が「エゾ鹿がなぜ害獣になったか」という話をしていた。
知らなかった・・・
- 北海道ではストレートに鹿は害獣だと子供たちに教えているのか。
- まあ、それはともかくとして、
- エゾ鹿が増えすぎたのは日本オオカミが絶滅したことによるもので、
日本オオカミを絶滅させたのは人間であるのは確かだが、
- そうやって、自分たちの先祖がしてきたことを否定したって、
- 何の解決にもならない。
- 問題なのはこれからの人たちがどうしていくか、である。
聞いていた子供達はまだ低学年で、理解できているのかわからないが、
引率の先生や何人かの父兄、周りで聞いていた観光客、など
大人達にも向けられた言葉なのではないだろうか?
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- 人間と動物がどのように共存していくか、というテーマで、
- 増えすぎたエゾ鹿に限らず、逆に絶滅寸前動物など、
それぞれのコーナーで、係の人がわかりやすく、
- 受け入れやすく教えてくれるのだった。
たいへん熱い人達だなあ・・・。
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- 鹿の角をかぶってみよう!のコーナー。
- 角は30キロぐらいあり、かなり重い。
- 「実写版せんとくん」になるのはあきらめた方がよさそう。
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- 園内とにかく、色々なこだわりのある展示が目に付く。
- とくに「カラスのコーナー」は格別張り紙が多かったので、
- 思わず全部撮ってしまった。興味のある人だけクリックしてね。
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- 旭川を後にし、札幌に移動するのだが、
- 旦那が何らかの思い出があるらしい留萌へ向かう。
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- 留萌の名物は「数の子」らしい。
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- ふたたび海沿い。ハマナスの花が良い香り。
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- また、ものすごい移動距離でもって札幌着。
- 大人になったら一度は行ってみたい「ススキノ」へ行ってみる。
- 新宿の大通りが二倍に広がって、広がったぶん薄まった感じ?
- 思っていたような怪しさはない。
- いや、裏通りに行けばきっと怪しい所もあるのだろう。
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- でもこの分だと裏通りも広そうだ・・・
- 裏口なのに三畳敷き・・・(想像)
- 裏庭には二羽ニワトリどころか養鶏場が・・・(想像)
- かなり疲れが出ている。
- なぜか普通に回転寿司を食べ、路面電車に乗ってホテルに帰る。
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- (つづく)
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