〜日記のようなコーナー〜
不気味な空(7月27日、小山市にて)
このあと実家に寄ったら館林(隣町)で竜巻があったとかで、
ニュースに驚いた親戚中からの電話で大騒ぎになっていた。
(両親は全然ニュース見てなかったらしい。。。私もだけど。)

     
2009年8月7日
村上がくるぞ
         
痛恨のミスで下巻から読み始めてしまった「1Q84」だが、
仕方がないので頭から読み直したんだが、
ストーリーの謎が解けつつある所、
言うなればクライマックスを先に読んでしまったので、
前に戻っても単なるエピソードを読んでる気分になってしまった・・・
それでも先週、ようやく全部読み終わった。
感想はあえて書かないけど・・・なんだかなあ。
       
旦那はその後も「海辺のカフカ」を買ってきて、これも上下巻を読破。
さらに「ねじまき鳥クロニクル」全3巻を買ってきていた!
なぜに村上浸け?「ノルウエィの森」を馬鹿にした仕返しか?
村上が追っかけてくる〜!!
         

     
2009年8月3日
着るかい
         
ある友人が、レストランで食事をしていると、
若い男女がゾロゾロと大勢入ってきて、
とつぜん浴衣に着替え始めた(女子はトイレに行って)そうで、
びっくりしていると、店員さんが、
「『浴衣を着る会』というサークルだそうです。」
と教えてくれたらしい。友人は、事を荒立てないヒトなので、
「若い人が着物に興味を持つのは日本人として喜ばしいことなんだけどねぇ。」
と言っていたが、なにもレストランで着替えなくても〜。
店員も「だそうです」じゃなくってさぁ。貸し切りにするとか、さあ・・・。
         

     
2009年8月2日
いつも雨
         
私の誕生日がだいたいいつも雨であるように、
Aちゃんの命日はいつも雨だ。
梅雨時に生まれたり死んだりすると、こんな感じ。
      
去年の3回忌から「命日じゃなくて誕生日のあたりに集まろう」
ということになって、今年なんか8月なのに、それでも雨。
まだ新しい霊園で、ガランとした芝生に、ぽつん、ぽつん、
と今流行りっぽい墓がある、という所だから、カンカン照りはキツい。
そういった意味で雨なのはありがたい。
         
シーンとした中で、ウシガエルがお坊さんみたいに低い声で、
「んぼーっ・・・んぼーっ・・・」と鳴いている。
ウシガエルの鳴き声を聞くと、私はつい、
「ウチの田舎では『食用がえる』って呼んでる」
という話をしてしまう。
Aちゃんの同級生ぐらいの若い女の子は、
「うえー」とか「やだー」とか言いながら笑っている。
あれっ?去年もおととしも同じ話をしたような・・・
         

             
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