5.ペーニャ・マルカ・タンボ
2000.4.12.更新
午後9時半にオテル・サガルナガのロビーに集合!
中山さん、浅輪さん、ゆなさんと7名で
タクシーでペーニャ・マルカ・タンボに出かけた。

ステージ正面の席はすべて予約でうまっていて、
しかたなくステージ上手の席へ。
演奏が始まるまで、食事をしようとメニューを見ると、
1品30ボリビアーノ(約540円)前後のものが中心。
中山さんいわく「ここは、一応高級レストランなんですよ」
なるほど、昼間の中華料理店の3倍じゃ!!
ところが、私この時、
高山病で計算力が鈍っていたのか、
はたまた、疲れていたのか・・・・・
どう計算しても、30ボリビアーノが5,400円になってしまって、
「高い!!高すぎる!!」と心の中で憤慨しておりました。
今となっては、笑い話です。

トップバッターは、KAYZA(カイサ)。
若手グループ。有名な曲を中心に演奏。
サウンドファイル01

クエッカの踊り

エルネスト・カブール
おしゃべりもたっぷりで、楽しいステージです。
サウンドファイル02

ティンクの踊り

ノルテ・ポトシ
本日3人で出演。右端がルベン。パクシ・カナのメンバーでもある。
サウンドファイル03

カナリオス
衣装のガウチョや踊りはアルゼンチンをイメージさせる。
出身のタリーハ県は、アルゼンチンと接しているから影響があるのでしょう。
コーラス、演奏は絶品!!
サウンドファイル04
演奏を聴き終えてホテルに帰ったのは午前2時すぎ。
バタン・キュでベッドの中にもぐり込んだ。