- 〜日記のようなコーナー〜
- 2002年2月24日
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- 映画「カンダハール」で印象に残ったシーン
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- 映画の公開がひとまず終わったのでまた感想。
- いろんな映画紹介記事でいちばん取り上げられてたのは、赤十字によって空からパラシュートで落とされる義足に向かって、松葉づえで全力疾走するアフガンの男達、というシュールな場面だった。
- 確かに印象的だった。つい笑ってしまった。いいのか?笑って?と思いながら。でもなんだか妙に穏やかで美しかった。それと、女の人のすっぽり隠れてしまう例の衣装。女性差別だ何だと話題になったが、あれはあれで、すばらしい刺繍をほどこしたりして、個性を出しているのがわかった。映画でもなきゃあんなに生地の質までアップで見れないもんね。
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- ゾーッとしたのは、難民キャンプからもとの家にもどる市民に地雷についての教育をほどこす、というドキュメント的な場面。
- 「ここにとってもカワイイお人形があります。欲しくなって私は手をのばす。その瞬間、私の命はありません」
- と説明する女の人。そう、子供たちをねらった人形型の地雷。話しにはきいていたが、本当に人形なんだな、本当に子供を殺すんだ・・・と、心底悲しかった。
- 別のシーンでちっちゃい女の子が、主人公の女性との別れぎわ、
- 「お人形を拾っちゃダメよ」
- と言うのが、かわいくて、せつなかった。
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- 2002年2月23日
- 怖・・・!
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- ネットサーフィン中にたまたま通りがかった掲示板で、ものすごくキツイ言葉のやりとりを目にする。罵詈雑言で有名な2ちゃんねる、とかそういうのでなく、ごく普通のアニメ好きの集団みたいなのだけど。
- で、次の書き込みを見て唖然。「この掲示板の管理人XXの弟です。XX急逝のため、・・・詳細はメールにて。」
これって、まさか、まさか、まさか・・・・・?!
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- 2002年2月22日
- つまんないぞ!キー坊
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- 最近の西川きよし、どのチャンネルに出ても同じこと(それも次の一通り全部)をやってる。
横山やすし破天荒な人生を語り、過去のやすきよ漫才のビデオを見て爆笑し、やすしに扮した太平サブローを相手に「新作」漫才をやって「ほんまによう似とる」を連発し、娘に「過去の浮気話を暴露されてあわてる」のフリ・・・
たしかにやすきよの漫才はサイコーに面白かったし、最近の漫才コンビあんまり面白いのがない。
最近面白い漫才がないから、過去の面白い漫才を見て君達勉強したまえ!という主旨なのだろうか?でも、現在のお笑いができてない師匠に言われたくないぞって思わないか?
いや、何も私がこんなことに熱くなんなくてもいいんだけども。
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