- 〜日記のようなコーナー〜
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- 一度食べてみたい、マンガに出てくるこんな肉
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- 2002年9月22日
- 座布団の謎
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- 久々に相撲を観たら、読めないシコ名ばっかりだ。
- 毎年毎年、親方達は困ってるんだろうなあ。
- 「お前んちの近くに何か川とか山とかないか?地図見てみろ地図!」
- なんて。
- そのうち「愛羅武勇」とかわけのわからん名前つけたりして。
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- で、優勝決定戦。ここまでやると思わなかったよ貴乃花!!
- 久しぶりに見たんで「うわー身体タルんだなー、もう引退?」
- みたいな印象持ってしまった、いやあ、オレが悪かった。
- まあ、結果武蔵丸が勝ったけど、ここまでやれば・・・ねえ。
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- ところが、いるんだねえ、座布団投げる奴。
- しかも貴乃花に命中。何で投げるかなあ?がんばってたじゃん!
- それに、誰に対して不満だったのかねえ?
- 行司にゆだねられるような微妙な判定だったわけでもなし、
- 貴乃花のファンだった貴乃花に座布団当てるかあ?
- 武蔵丸のファンだったら、勝ったんだから文句ないよねえ?
- 貴乃花も好きでないけど武蔵丸はもっと嫌い!って人かねえ?
- うーむ。ただ単に一度座布団を投げてみたかった人?
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- 2002年9月21日
- ゆめばな
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- すっごい変な夢を見た。
- 麿 赤児(まろあかじ・・・一発変換しなかった)似の迫力有る
- コワモテのおっさんが丸太をかついで「八方ふさがりの歌」
- というのを唄っていた。
- 「八方手を尽くしたが、どうにもならないぞー!八方ふさがりだあー!」
- という、歌詞はなさけないのに、
- これをものすごい力を込めたドラ声で唄っていて、こわかった。
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- 2002年9月9日
- 横尾忠則・・・一発変換!
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- このオバカなMACでも一発変換する、
- というのが私の中で「有名人」の基準かも。
- 手塚治虫、を変換したときそう思った。
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- それはさておき、木場の現代美術館に行った。
- ここはいつ行ってもすいててすぐ見れていい。
- そのうちイシ●ラのアホに潰されてしまうかもしれない。
- だいたい今まで「見やすくていいな〜!」と思った美術館は
- ドンドン経営不振で潰れている。
- つくづく文化的になさけない国だと思う。
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- それはさておき(二度目)横尾忠則展。
- 面白かった。
- デザインを学んでいた頃はこの人の絵もデザインも
- そんなに好きではなかった。
- 「カリスマ天才デザイナー」が10年ぐらい前「絵描き宣言」
- した後、一回展覧会を見たが、へんな絵だと思った。
- 1点1点は、たぶんグループ展なんかにポンと置いたら、
- シロウトくさいヘンな絵のひとつに思えるだろう。
- が、こんだけまとめて見ると、すごい!
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- これはちょっと、私の好きな世界じゃん!ヘンなおっさんじゃん!
- たとえば、歩いていて正面に突然Y字路が現れたときの
- なんか胸にウッとつまる恐怖のようなもの、一部屋分こんな絵。
- あの広い美術館いっぱいに、絵の傾向ごと分類されて展示されており、
- ちょっとした「博覧会」になっていた。
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- あー。話しもどって「イシ●ラのアホ」とさっきい書いたが、
- 今回の大道芸の認可、ちょっと進歩あってよろしい!
- 審査員が萩本欽一と小沢昭一というのは古すぎ!という声もあったが。
- でもヘンなガキばっかになるよりマシ。
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