- 〜日記のようなコーナー〜
2004年1月21日
- 正義過剰
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- 電車の座席の目の前の人が携帯でメール打っていた。
- キー操作音をオフにしてないのでいちいち「ピッピッ、ピピッ」と鳴ってうるさい。
- と思っていたら、隣にすわっていた女性がジロッとにらんで
- 「うるさい・・・」とつぶやいた。まもなく「ピピピ」は止んだ。
- 正しい。実に適切な注意であった。
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- しかし、次の瞬間、ありゃりゃ??・・・だった。
- その女性、雑誌「ぴあ」の演劇欄に黄色マーカーで丸つけてるんだが、
- 丸つけすぎじゃないの?いや、演劇好きな人は一日一本見ても平気かもしれない。
- それはどうでもいいのだが、問題は、ずっと小声でブツブツ言ってるのだった。
- だから、さっきの「うるさい・・・」も、じつは独り言の一環だったようである。
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- 話はちょっとズレるが、
- 以前、駅のホームでタバコを吸ってる男性がいて、
- そこに女性が近づいていき「ここ禁煙なんですけど!」と注意していた。
- すばらしい、適切な注意である。と感心した。
- 男性は「すみません」と言ってあわてて灰皿のある所まで行ってタバコを消した。
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- 灰皿があるとこまで行ったなら、別に消さなくてもそこで吸ってればいいのに?
- という話ではなくて、問題はその後で、
- さっきの注意した女性が、また近づいていって、
- 「すみません、で済む問題じゃないでしょう!あなたが吐きだした煙を吸って、
- タバコを吸わないのに病気になったらどうしてくれるの?
- もしも近くに妊婦がいて、生まれた子供が病気だったらどう責任とるの?」
- と、まくしたてている。
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- うひゃ〜どうなってるの?
- どうも私はそういう正義が狂気に変わるアブナイ瞬間に立ちあってしまうようである。
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2004年1月20日
- SARSに効く?
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- 雑誌の中吊り広告に「インフルエンザ予防になる食品」とあって、
- 面白そうだから買った。
- 要するに免疫力を高める食品のことで、椎茸とかヨーグルトとか、
- 何かこの食品群、見覚えあるなーと思ったら、去年
- 「花粉症にきく!」っていうテレビ番組でさんざん見たやつだった。
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- 記事の続きを読むと、
- 「SARSに、鳥インフルエンザにも・・・」と、
- これ食ってりゃ平気!みたい。何でもアリ。
- あ、狂牛病は書いてなかったな。
- 鳥インフルエンザの方が目新しいからかな?
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- 本当のところは、健康相談で医者に「正しい食生活をして体質改善を」
- って言われるようなもので、それを食えば治るのではなく、
- そういう正しい食生活をしろという意味なんだろうけどね。
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- 鳥インフルエンザが人にうつるかどうか、など、
- 何もわかんないうちからトリ肉食べなくなったり、
- そんな過敏反応よりは「これ食ってりゃあ・・・」って考えの方が
- まあ大らかで良いかな、とも思った。
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2004年1月15日
- やきとり
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- やきとり食いながらうなずく子供を見た。・・・わかるのか?!(何が?)
satoko@携帯
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2004年1月4日
- ごどじぼよどじぐ=今年もよろしく
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- 大晦日、長野(ダンナの両親宅)で一泊、
元旦は、群馬の実家で一泊、
2日は、山梨県秋山村の友人宅に一泊、3日帰宅。
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長野では松代温泉、
群馬では「草津温泉の湯の花」入り露天風呂(by父)、
山梨では秋山温泉・・・と、温泉三昧のお正月でした。
温泉三昧の日々は、湯冷めの日々でもありまして、
わたしゃあ新年早々風邪っぴきです〜。どほほ・・・
- カゼなのに、4日は家で新年会。
- カゼなのに、料理作っていいのか〜。うつしてやる〜。
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- 新年のごあいさつ
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