- 〜日記のようなコーナー〜
- 2004年4月5日
- 花見の概念
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- ところが・・・
- 花見に行ったんである。ダンナの友人主催の宴会は、
- グルメ揃いで、つねに豪華手料理付きである。
- これは花見嫌いを返上するチャンスかもしれない。
- 確かにナットクの、花見の概念をくつがえす豪華宴会であった。
- 朱塗りの盆に大根のツマも持参で刺し身を並べる人。
- 自転車3往復して料理運ぶ人。
- 炭火をおこして肉、魚、焼く人。
- 道行く人のうらやましそうな視線。
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- 公園はものすっごく混んでいて、
- 中にはゲロくさい場所もあったが、
- まあそんなわけで、花見も悪くなかったよ。
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- トイレも確かに汚かったが、
- 「いや〜ん!便座シート持ってくればよかった〜」
- なんて言ってる見知らぬ若い女の子達を尻目に(トイレだけに?)
- 「はい。ちょっとすいませんよ」と通り抜けて、
- ペルーよりは全然マシなトイレにも入り。
- いや、ペルーのトイレが皆汚いわけではないが。
- (便座があるだけマシってことで。)
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- 2004年4月4日
- 花見嫌い
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- 花見が嫌いである。知りあいの間では有名・・・と言いたいが、
年一回のことなので誰も憶えていない。
しかし美学校の先輩のMさんは、
「花見が嫌いなんて、信じられない!あんた日本人じゃないわ!」
と激怒していたので、憶えているかもしれない。
花見が嫌いな理由はいくつもある。
まず、青いビニールシートが嫌いだ。
災害やホームレス、と良いイメージがない。
あれを使うぐらいなら新聞紙のほうがましだ。
ヨッパライが嫌いだ。
友人や知りあいなら仕方ないが、花見の盛んな場所は
見知らぬ酔っ払いだらけで、うるさいし、
ゲロくさい。
花を見上げて歩いていて、ゲロを踏んだことがある。
花見の席では、おちおち花なんか見ていてはいられない。
- つまり、私にはどうしても
- 「花見 = ゲロ」とイメージがが直結してしまう。
桜の花が咲く3月末〜4月頭は、まだ夜は冷える。
そんな中、酒も飲めないのに地べたに座っているのは辛い。
温かい飲み物を飲んだって、トイレが近くなるだけだ。
しかも公園のトイレは汚い。
花見好きな人は、単に酒好きな人ではないかと思う。
- 2004年4月1日
- もーいーよーっ
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- 今朝トイレに入ってたら、茶の間でテレビ見てたダンナが
- 「おーい!はがしてるよー!!」
- なんのこっちゃと思ったら、営団が東京メトロに今日から替わるので、
- 例のカンバンの古いロゴをはがして、新しいロゴが出てくるところを
- ニュースでやってたらしい。う〜ん、見逃した!
- できれば生で見たかったなあ。
- でもって、あの「まだ秘密!」のおじさんに。
- 「もういいよ」とか何か言ってほしかったな〜。
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