- 〜日記のようなコーナー〜
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- 2004年8月16日
- ヤクルトおばさん@オフィス
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下のヤクルト姉ちゃんの話を読んだ友人Tさんの話。
- 会社にも毎日のようにヤクルトおばちゃんが来る。
- 以前はフロアの中に入ってきてウロウロしていたが、
- 誰かに注意されてからは、来るとドアの所からちょこっと顔を出している。
- いつも経理の井上さん(仮名)が買っているらしい。
- 先日、井上さんが欠勤している日にヤクルトおばさんが来て、
- 「どうしよう?井上さん休みなの、教えてあげたほうがいいかな?」
- 「だったら代わりに買ってあげないと」
- 「え〜?じゃあ行ってくださいよ〜。私、要らない」
- その間、ヤクルトおばさんはドアのところでニコニコ。
- 社員はザワザワ。(仕事は?)
- 「ヤクルトって、どうしてこうも人に気を遣わせるの?!」
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- 2004年8月13日
- ヤクルト売りの少女
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暑いので最近は仕事があってもなくても日中家にいることが多いが、
毎日物売りやら何やらが「ピンポ〜ン」とやってきてウルサイ。
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先日は「ヤクルトの何々です。今度この地域の担当になりました。」
という、若い女の子の声で、「あ、そうですか。」と言って切ろうとしたら
「ぜひご試飲いただきたいので試供品を置いていきます」と言う。
この暑いのに外に置いていかれても困るので出ていくと、
タレントの優香にソックリなカワイイ女の子が、
- 顔を真っ赤にして汗ダラダラかいてニコニコしている。
私がオヂサンだったら「あ〜全部置いていきなさい。早く休みなさい」
と言ってあげたくなるぐらいケナゲでカワイイ。
しかし残念ながら私はオヂサンではないのでね。
ヤクルトなんて、たまに飲むと「あ〜懐かしい味」と思うが、
それほどしょっちゅう飲みたい物ではない。だいいちあの入れ物が嫌いだ。
口をすぼめて「シュイ〜ク」と変な音をたてて飲まないといけない。
- あれは育ち盛りのかわいい子供の手にこそふさわしい。
そんなわけで、それきり買ってないが、
毎週毎週ピンポ〜ンとやってくるので面倒くさい。
佐●急便の配達の人は、わざわざ目的地より少し離れた所に駐車して、
わざわざ、汗かいて息を切らして走って届けるように指導されている、
と聞いたことがあるが、本当だろうか?
ヤクルトお姉ちゃんは、わざわざ一番暑い日中にワゴンを押して
販売しているのではないだろうか?と思うくらい、
本当に最も暑い時間に汗びっしょりになって売りに来る。
マッチ売りの少女は、寒さのあまり売り物のマッチをすって幻を見たが、
ヤクルト売りのお姉ちゃんは暑さのあまり売り物のヤクルトを飲んで
幻を見たりしないだろうか、と心配である。
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- 2004年8月12日
- コーカガクスモーク?
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私が幼少の頃、昭和30年代後半〜40年代前半、公害まっさかりの東京で育った。
それなので「光化学スモッッグ注意報」というのが出たら、
外で遊んだり体育の授業は取りやめて屋内に入らないと、
目がチカチカしたり、気分が悪くなって倒れたりする、といった知識はあった。
5年生になる時、群馬県に引っ越し、その夏か、その次ぐらいの夏のある日、
自分の行ってた小学校付近でも初めて「光化学スモッグ注意報」が発令された。
すると校舎の中にいた子供たちが「コーカガクスモークって何だ?」
と校庭にゾロゾロ出てきて空を見上げていた。
ずいぶんのどかな風景だった。
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