- 〜日記のようなコーナー〜
- 2001年1月9日
- セコムしてますか?
- 先日ある知人の家に空巣が入って、買ったばかりのパソコン(VAIO note)を盗まれてしまったそうだ。今流行の「ピッキング」ってやつで・・・いやまてよ、カギ穴を開けてしまうというのは昔からあったか。呼び方が新しいからつい流行に思えてしまうが。
- その方と偶然、数日後に映画館でお会いしたとき、「防犯対策」の話しになった。
- ウチの近所に、「セコム」のステッカーの付いた家があるのだが、やっぱりナガシマさんちのように、ガラスが割れてボールが飛び込むと「侵入者!」と警備員が跳んでくるんだろうか?そいでもって、そのステッカーが張ってあるとやっぱり、ドロボーは近寄らなくなるものなんだろうか?
- だったら「セコム」のステッカーだけ売ってないかなあ?!ていう結論になった。うーむ。
- 2001年1月8日
- マグロのホッペ
- ある居酒屋の前を通りかかったら「マグロのカブト焼き1500円→1200円と値下げ表示。シーズンだからなのか、それとも人気がないのか?おいしいのに。
- 最近また通りかかったら何と「マグロのホッペ1200円」に改名していた。女性客狙い?
- ガンバレ!マグロ!
- 2001年1月7日
- 名前
- 下の「心の犬」で弟がどこから「健太郎」を持ってきたのか知りたいが、本人すっかり忘れてしまってるため、知りようがない。ただ、私の記憶では、弟はそのころ、自分の名前が漢字で一文字なのが気に入らなくて、長い名前にあこがれていたようだ。長い名前なら「権左衛門」とか「主水之介」とかでもよさそうなものを。と思ったけど、そんな冗談の通じる奴ではなかった。なにしろ「気にし魔神」だから。
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- 父は子供の頃自分の名前は「マサヨシ(仮名)」なのに「マサヤン(仮名)」と呼ばれるのがすごく嫌だったそうで、長男が生まれたらぜったいに分けて呼ばれないように、一文字の名前をつけかったのだそうだ。ところが、弟が小学校に上がると、「マモル(仮名)」が、ムリヤリ分けて「マモやん(仮名)」と、かえって変な呼ばれ方をするようになってしまった。「〜やん」というのはどうもグンマでは昔からメジャーな男の子の呼び名だったようだ。
- 2001年1月4日
- 心の犬
- 美学校の先輩(現講師)に久住昌之さんというマンガ家(文章も書くしウクレレも弾くから本業は何?)がいらっしゃるのですが、弟の卓也さん(こちらも美学校の先輩)とともにQBBというユニットでマンガ本やグッズなど多数制作している。
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- 中でも私がもっとも好きなのが「とうとうロボが来た」というタイトルのマンガ。
4コマだけどストーリーがあって(犬を飼いたくて先に名前を決めてしまって夢まで見たりしてる男の子が、田舎に引っ越しが決まって本当に犬が飼えるようになるんだけど、かわりに友達と別れなきゃいけない。子供には重要な問題ダ!)私も小学校で田舎に引っ越し、かなり近い体験をしていたので(ネコ飼えたし)ギャグマンガなんだけど泣いてしまった。
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- また、同じ本の中に「気にし魔神」という幼い兄弟(たぶんクスミさんそのもの。顔はこんなまでヒドくないけど)が出てくる。これも、ウチに弟がいて、私は姉のはずなんだけどホトンド兄状態で、よく弟を泣かして(いや、暴力をふるったわけでは・・・)遊んだ思い出がよみがえります。弟ってどんなオモチャより最高面白かったな。
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- そういえば、私の弟も小さいころ犬が飼いたくて、犬種から名前まで決めて「心の犬」を飼っていたのを思い出した!!!
- 一度くわしく話しをきいてそれを絵に描いてやったことがある。犬の名前はなぜか漢字も指定で「健太郎」だった。(なぜなんだ?)すごくよろこんで、絵を持ち歩いていたが、今はぜんぜん憶えていないらしい。ちっ。
- 2001年1月3日
- 駅伝の母
- 今日、駅伝の優勝チームのインタビューで「ちょっとヒゲがのびてますよ」と言われている人がいた。「何も今ここで・・・」とつぶやきつつ、「うおーし」と横ガッツポーズしてしまった。
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- うちの母はなぜか駅伝が好きで非常にくわしい。元日の大学駅伝(群馬)と2日3日の実業団駅伝(箱根)もここ数年見続けており、「この選手は去年は早稲田でアンカーだった」とか言うのでマニアと呼んでいいかもしれない。
- 私はそんなことより沿道で全力疾走するガキとか、選手が鼻につけている絆創膏のようなものとか、いやに太いネックレス(オエッとならないんだろうか?)とかそんなもんが気になって集中できない。
「母が駅伝好き」という話しを同じ群馬県出身の友人に言ったら「ウチの母は毎年沿道に応援に出る」と言っていた。グンマの母って。
- 2001年1月2日
- しまった!21世紀もう始まってんじゃん!!
- あけましておめでとうございます。
- 去年はせっかくのミレニアムなのに日々雑用に追われて何もせずに終わってしまった。でもってせっかく新世紀だというのに計画も何も立てていない。早いとこ考えなければ年賀状に書くネタがない。・・・って、年賀状は暮れに書くものだろう普通!
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- 皆様申し訳ありません。我が家ではかなりムカシから「年賀状はヒマな正月に書く」と決めてしまっているのです。そのうえゴーマンにも「来た人に出す」なんてやってるおかげで、年々いただく年賀状の枚数は減っております。
- そのうえ今年は実家がちょっと喪中なので(私自身は直接関係ない立場ですし、年賀状が来ないのも寂しいから喪中宣言してない)毎年自分の使う分と実家の分の干支版画ハガキを制作して、それを土産に帰省する習慣だったのが、ちょっと調子狂って制作しそこねてしまった。
- うーん。良いのだろうかこんなスタートで。
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- とりあえず、正月番組を見て気づいたこと
- ・・・
- 畑山がかなり輪島化している。
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