〜日記のようなコーナー〜
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- 常にカメラ目線。だんだん前に出てくるマリアッチ(客席が狭くなる)
- 写真ブレてしまった・・・フェスタ・メヒカーナにて
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- 2006年9月30日
- 日記はたいへん
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- このコーナー「日記のような」といっている通り、正確には日記ではない。
- 本当に忙しくバタバタしている時は書けないので、ヒマな時に振り返ってまとめて書く。
- やたらと文字が詰まっているから、結果的にものすごく忙しい人みたいに見える。
- ここに書くことが多ければ多いほど、じつは書く時間があるということなのに、
- すごく忙しく見えるのは、やはり「日記」という言葉にだまされているのだ。
- もし「日記は必ず毎日その日の出来事を記さなければいけない」と決まっているとしたら、
- やはり私も今日食べたものぐらいしか書くことがない。
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- 9月半ばぐらいから、だいぶバタバタしていた。
- イベントが多いのは連休があるからか?
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- 9/18午前中マウスが動かなくなりビックカメラに寄った。
- 光学式マウスも以前と比べ数段感度が良くなっている。
- ボール式マウスなんてもう売ってないし!
- マウスが壊れたのは連休と関係ないが、まずバタバタの予感?
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- 午後は夫の出演するコンサートがあり「全席自由だから早く来て」
- というので早々行って時間を持て余した上に、お昼を食べるチャンスをのがした。
- 出演者の友人や家族がたくさん来ていて子供連れも多くなごやかな雰囲気だった。
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- 面白いことに、とくに静かな曲で会場がシーンとなった時、
- それまでおとなしくしていた子がいきなり「うあっ!」と声をあげた。
- まるで、急な緊張感に耐えられなかったかのようだ。
- クラシックなどの堅いンサートならつまみ出されたかもしれないが、
- アンデス系の音楽って、子供の声も効果音に聞こえる。(のは、私だけ?)
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- 夕方、コンサート終了後、夫は打ち上げで飲みたいからと、
- 会場近くにホテルを取って外泊。(車なのでいつもは飲めない)
- あまり知り合いもいなかったので、私は一人で会場を後にする。
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- 家の最寄り駅のひとつ前でボリビアのダンスのイベントをやっていて、
- やや遅刻ではあるが行ってみると、丁度休憩時間だというので入る。
- 前半はボリビアの民族舞踊を紹介しながらステップをレッスンし、後半はダンスタイムとなる。
- ディスコ(今はディスコって呼ばないんだっけ?)だけど音楽がフォルクローレ。
- 中高年に優しい音楽なので、これからの日本には大変良いイベントであると思う。
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- 9/23夕方、自分の所属するボリビア土着音楽グループの練習。
- 今年も10月の連休に福島で行われるイベントに出演予定。
- また今年も変な衣装で動き回り汗だくになる。
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- 9/24午前中から電車に乗り込むも、人身事故でストップ。
- 快速なので駅と駅の変な場所で止まってアセる。思ったより早く動いて良かったが、
- 人身事故なのにすぐ動くのも考えてみると気持ち悪い。まあ考えないでおこう。
- お台場で毎年やっている「フィエスタ・メヒカーナ」(メキシコのイベント)に行く。
- 友人が唄うのや、メキシコから呼んだゲストを聴くため、3会場を行ったり来たりする。
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- このイベントは、わりと多くの日本在住のラテンアメリカ諸国の人が家族連れで集まり、
- 一緒に歌ったり踊ったり陽気に騒ぐかと思えばしっとりした歌を聴いては涙を流し、
- さすがに感情の起伏が激しいな〜とびっくりする。
- 出演者は日本人も極彩色メキシコの民族衣装にハデハデなメイクで目立ってはいるが、
- 圧倒的にお客のほうが濃い。濃厚すぎ。
- 予想以上に暑いのと、タコス1個食べたきり食べるヒマがなくクラクラした。
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- しかし夜は五反田のペルー料理屋に行く約束があったので我慢。
- 夫のペルー踊りのグループの、チリから久しぶりに帰国したというメンバーを囲んで食事会。
- その人はチリで働きながらボリビア民族舞踊のグループ活動もしている。
- こうして書くと何が何だかわからなくなるが、
- 要するにラテンアメリカ漬けの日々なのであった。
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- 2006年9月25日
- 見かけた
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- ケイタイメモより
- 9月 15日 駅のホームでエアギターやりかけてやめる人を見た。
- 9月 17日 庭で「ゆる体操」をするを見た。やってる人いるんだ。
- 9月 17日 商店街で「大宮前囃子」というのを見た。きつねの面の口がパクパク動く。欲しい。
- 9月 24日 ずいぶん日に焼けて足の長い女の人を見た。
- マサイ族みたいでカッコイイと思った。けど本人に言わないほうがいい。
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