〜日記のようなコーナー〜


        
2006年10月13日
ドテカボチャ報告
          
福島から帰ってみたらドテカボチャが落っこちていた。台風のためか。
割ってみたが中身はまだ種もできていなくて白っぽかった。
しかし、この絡まった茎(つる?)枯れてみえるのだが堅くてびくともしない。
柿の木に絡まったのも、引っ張ったら柿の木の枝のほうが折れてしまった。
来年からはカボチャはあきらめて速やかに刈ろうと思う。
 
       

        
2006年10月12日
イベント報告
          
またまた毎年恒例のフォルクローレ・イベント「コスキン・エン・ハポン」に出るため、
福島県の川俣町というところまで行ってきました。
何の説明もないと、見れば見るほど謎の深まる写真(とくに衣装が・・・)
http://kenta90.net/~kenta90/images/20061009_1/INDEX.HTM
     
前半のステージ写真は、ビデオから取り出したもの。
ボリビア北ポトシ地方の雨期の楽器「フラボ」と
「けんか祭り」で演奏される楽器「フラフラ」
中央の変なカブリモノは「モレナーダ」という踊りの衣装で、
超マニアなコレクターが会場に持ってきて特別に被らせてくれた。
いや、うちも充分マニアックだが。
後半は、帰りにメンバーと温泉に寄った。
いつも思うのだが、ノリは修学旅行だが、見た目は社員旅行みたい。
     

        
2006年10月3日
回覧板
          
町内会の役員の順番が回ってきた。
子供の頃のそういうのは全然記憶に無いし、
東京に出てきてからもアパート暮らしだったから近所付き合いも一切無しだった。
嫁に来た時「向こう三軒両隣」には挨拶したが、4〜5件先となると、もうさっぱり。
というわけで、初めて訪ねる家にいきなり集金って〜?と緊張した。
      
しかし、意外にあっさりと一回でほとんど集まってしまった。
ついでに「空き巣に気をつけて」とか「お父さんお母さんは元気?」など
世間話まで済ませてきたと言ったら、夫もびっくりしていた。
役員は半年交代で12軒だから前回は6年前で、夫が一人暮らしの時。
主婦同士とは違い、男の人が訪ねて行くのはやはり警戒されるらしい。
あれだけ人当たりの良い夫がそんなことで苦労してたとは知らなかった!
        
私の父は、無口なうえに(とくに若い時は)人相が悪かっので、
東京に住んでいた頃に一度、回覧板を届けに行って通報されたらしい。
そういう話を子供の頃から聞かされて、じつは回覧板を見るたびに、
何となくモヤっとした気持ちになっていたのだが、
おかげで人一倍他人に対して愛想の良い人間に育てられたのかな?
        

        
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