〜日記のようなコーナー〜
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- 2007年8月18日
- 靖国の風
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- Aちゃんが体調不良を訴えたのは、
美学校のみんなと靖国神社(美学校からのんびり歩いて15分ぐらい)
の「みたままつり」に行った日だった。
それから間もなく検査でガンが見つかり、すぐ入院治療が開始されたが、
一年満たないうちに帰らぬ人となった。
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- 「みたままつり」は私の想像をはるかに越えた大きなお祭りだった。
- 何万という提灯が屋根の高さ以上のやぐらに並んでいて、
- それがずっと境内まで何十メートル(百メートル以上?)と続く。静かな迫力があった。
- Aちゃんに誘われなければ、そんなお祭りのあることも知らなかったし、
- 誘われてもいつもなら別にわざわざ提灯なんか見に出かける気にもならなかった。
- でもなぜかその日は珍しく行く気になった。今でも不思議に思う。
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靖国神社に、誰が参拝しようが自由だと思う。
(ただし政治家が口にしたことは公約なんだから、
行くと言ったら行けばいいし、行かないと言ったら行かなきゃいい)
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あれだけ国の内外で関心を持たれる場所もそうはないし、
毎年そのたびに「あそこはどういう場所なの?」と、
新たに関心をもつ人も出てくるのだから、それだけでも存在価値はある。
そこまで人々の心を波立たせるパワーは何だろう?
やはり靖国にいる人達が「眠ってなんかいない」からだろうか?
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蒸し暑い境内で、青白いAちゃんの肌は汗一つかいていなかった。
こぼれんばかりの灯りの中で、ぎょっとするような美しさだった。
靖国神社には、若くして戦地に赴いた兵隊さん達も祀られているらしいから、
美しいAちゃんを連れて行ってしまったのかもしれないな。
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- 2007年8月17日
- スイカ
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- ごくたまに五千円チャージする時リッチな気分
サトコ@携帯
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- 2007年8月15日
- 毎度の
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- あまりに暑いので、お盆の両家訪問はパスしたというのに。
- 夫の「夏だ!海(の幸)だ!」が始まり、急遽出かけることになった。
- 水曜朝には東京に戻る、それしか決めず、どこまで行かれるのか。
- 一応能登半島を目指すもよう。
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- 深夜の上信越道。助手席から何度か流れ星らしきものを目撃。
- ただ、ガラスの反射かどうか確信がないため、サービスエリアの
- なるべく外灯の無い場所へ行ってみる。
- 次々に流れる星!そして久しぶりに見る天の川に感動。
- あらかじめ私は「ペルセウス流星群」のことを聞いていたのだが、
- 夫はそれを知らなかったため、数倍驚いたようだ。
- ちょっと羨ましいが、運転手ご苦労さん!のご褒美代わりということで。
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- 深夜糸魚川付近で宿泊、翌日、人のまばらな海水浴場(?)や、
- 「埋没林博物館」「ホタルイカ・ミュージアム」といった、
- 初耳な博物館を巡る。埋没林は渋くじんわりと面白かったが、
- ホタルイカはシーズン・オフなのでパッとしない。
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- 夫の思惑に反して、どうも「美味い物」に巡り会わない。
- 港 = 漁港 = 旨い物
という思い込みから海に向ってひた走るも、そこは工業地帯・・・・。
- 結局、朝は駅弁、昼は道の駅、夕飯はスーパー、夜食はSA、というトホホな結末。
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- 能登半島に差し掛かるか掛からないかの富山県と石川県の県境付近で、
- タイムリミット、折り返すことに。
- 行きは新潟の海沿いを来たので帰りは長野の山沿いに行くことにした。
- 途中「トンネルを抜けると花火大会だった!」という感動場面に当たりつつ、
- 奥飛騨温泉街を通過・・・・・なのに温泉には入れない。
- 「外来のお客様は9時までです」とことごとく断られる。
- 外来って・・・・病院みたい。
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- 13日(月)夜8時半出発 → 15日(水)朝4時半無事帰宅。
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- 2007年8月4日
- 中国産
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- 中国産の食品が危険だとかでスーパーでもあまり見かけなくなった。
ウチは中国産のあの安くてデカいウナギのファンだったので残念である。
さすがの夫も「でもなあ、今やっぱ買う気しないもんな」
とかぶつぶつ言いながら高くて小さい日本産ウナギを食べている。
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- 金があるくせに給食費を払わない親が増えているらしい。
そのため予算が足りなくて、給食の量を減らしたり、
安い食材を仕入れたりってところもあるらしい。
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安い食材・・・・中国産の出番じゃん!
- 事実、ある地域の学校給食の食材に危険物質があったとかなかったとか。
つまらん金を惜しんで子供を危険にさらす親の顔が見てみたいよ。
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