〜日記のようなコーナー〜
ああ〜今にも落ちそう・・・(10/15)
落ちた(10/20)
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- 2008年10月18日
- その後のバナナ
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- こんなのを見つけてつい買ってしまった。
- ペルー産の有機農法バナナって、近所のスーパーでも売ってるのに。
- さすがは「成城石井」。このパッケージでさらに高く・・・
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- 旦那の朝バナナダイエットは続く。
- 効き目があるのかどうかわからないが、
- 夏バテ防止だ!と食ってしまい、2〜3キロ、
- リバウンドしかけた分は戻ったらしい。
- 私も試しにやってみたのだが、朝一番に果物と水だけって、
- 寒いし、腹がゴロゴロ鳴るし、向いてない。
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- 女性向けのダイエット記事ってほとんどが
- 「お通じが良くなり下腹ポッコリが治る」ってあるが、
- 元々お通じが大変良い人はどうしたらいいのか?
- 「女性の大半は便秘で下腹が出ているのを太っているのと勘違いしている、
- だから便秘さえ解消すれば大半は痩せた思って喜ぶ。」
- という意味なのだろうか?そこらへんが良くわからない。
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- 2008年10月17日
- 本物の石版画
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- 先日友人の個展で、インクジェット・プリンター出力の絵を
- 「デジタル・リトグラフ」と紹介しているのを目ざとく突っ込んでしまったわけだが、
- 正式な呼び方をしようと思うと、「ジクレー」とか「ピエゾグラフ」とか、
- つまりプリンターのメーカーごとに勝手な名前をつけているため、かえって説明が面倒。
- そこで「デジタル処理」された「原画に近い複製画」ということで、
- 「デジタル・リトグラフ」と呼ぶに至ったという理由はたいへんよくわかる。
- 友人も、個展やるたびに私が突っ込むのを気にしているようで、申し訳なかった。
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- 困ったのはそのあとで、友人がギャラリーのオーナーに私を紹介する時
- 「本物の石版画をやってる人」と言うので参った。
- 石版画を今やってない事とは別に「本物の」というのが大げさすぎる。
- ただ単に石を使ってリトグラフをやってる、という意味で間違いではないが、
- 「本物の」という言葉のひびきは重すぎる・・・
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- さて、来週から二週間、久しぶりに師匠の石版画の個展が開催される。
- 「阿部 浩 石版画展」2008.10.20(月)〜11.1(土)
- SPC GATTERY
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- 師匠の石版画を見ると、これぞ「本物の石版画」だと思う。
- 抽象画であるので、絵の好き嫌いはあると思うが、石の良さを出し切っている。
- 「石版画らしい石版画」をご覧になりたい方は、ぜひお出かけ下さい。
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- 同ビル内にある「リトグラフ ラボ・ツクハエ」は、
- リトの先輩Tさんが教えている工房で、場所が日本橋と非常に便利なので、
- 仕事帰りに習いたい方にはお奨めです。
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- 美学校の工房では「石磨き」で体力消耗するため、脱落者が続出だが、
- ツクハエでは「磨き済みの石」も貸し出すというサービスもあるらしい。
- また、冷暖房完備もセールスポイントで、遊びに行くたびに、
- 「美学校は暑いだろ〜!こっちはクーラーがあるよ〜!」と誘われるが、
- 今はそっちに移る金ないですから〜〜。
- 「先輩〜タダで貸して下さ〜い!」と言ったら「馬鹿言うな」の一言。
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