- 〜日記のようなコーナー〜
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- 2009年3月3日
- なにかあったら
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- パパ・サラ酒蔵コンサート&展覧会のサイトを新しくしました。こちら
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- そういうわけで、そろそろ案内状を送らないといけない。
- 今回はコンサートのチラシを送るのだから、
- チケット予約の関係上、もっと早く送った方が良かったのかもしれない。
- しかし、色々と迷っているうちに、いつもの日程になってしまった。
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- 何に迷ったかというと、困ったことに会場が栃木県小山市と、
- 東京から来てもらうのは遠すぎる。
- かといって、栃木県に知り合いがほとんどいない。
- 県をまたいでしまっているが、小山から実家までは車で30分。
- そこで、自分の高校の同窓会名簿が登場したわけだが、
- 普段つきあいのない同級生に、急に案内状を送っていいものかどうか。
- 普段つきあいがないのに選挙の時だけ電話をよこす人と変わりないじゃないか?
- そんな事を考えて落ち込む。
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- しかし、二人展の相方の協子ちゃんも忙しい中宣伝活動しているし、
- コンサートにも展覧会にもなるべく多く人が来て欲しいし、背に腹は代えられぬ。
- 同級生の中には、子育ても一段落してちょっとぐらい時間ある人もいるかもしれない。
- そうだ「何かあったら教えて」って言ってたじゃん。(たぶん社交辞令なんだろうけど)
- その「何か」が今なんだ!と、独り言を言いながら、せっせと宛名書きしましたとさ。
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- 2009年3月2日
- 3週間前
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- だいたいいつも展覧会3週間前になったら、もう作品作りはストップして、
- 額装、案内状発送、値段表やタイトルなどの小物作り、などなど雑用に追われる。
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- とくに石版画は、一版作るのに最低まる2日かかる。
- まる2日というのは、48時間びっしり動いているわけではなくて、
- たとえば第一製版では薬品を塗布してから作用するまで、24時間置くのが望ましい。
- 第二製版も、できれば半日は置きたいが、それは版の状態による。
- 1日目:石みがき、描画、第一製版。
- 2日目:第二製版、刷り。
- ・・・と、最短距離が2日なのであって、
- 普通はそんなことはやらないし、後輩にも勧めない。
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- だから、美学校のグループ展3週間前には作業はやめて、
- プレス機や作業台は後輩のために空けるようにする。
- って、良い先輩ぶってみるが、だったら美学校に行く必要もないのに行って、
- まだアタフタしている人達を応援しに(からかいに)行くのだ。(笑)
- すごく嫌がられる。
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- で、今回は石版画ではなくキャンバスに直接描画なので、
- やろうと思えばギリギリまで描いていられる。
- しかし、そこが嫌だ。きりがなくって・・・
- 描けば描くほど、ダメになっていくような気がする。
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- 石版画を休んでたからといって、栃木県で展覧会は初めてやるんだから、
- 別に古い作品を出しても良かったのだが、
- そもそもなぜアクリルなのかというと、去年酒蔵に下見に行ったとき、
- 湿度が高く、これは紙の作品を一週間も展示できない・・・と判断したのだ。
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- ただ、最初に行ったのは夏だったので、先週もう一度下見に行ったら、
- それほど湿気を感じなかったので、版画作品も飾れるかもしれない。
- しかしそれはそれで、今度はそっちの準備(額縁など)がまた色々と・・・・
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- 2009年3月1日
- ダンシング・クイーン
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- アバだったっけ?懐かしー。
映画の宣伝か何かで最近よく耳にする。
高校生の時、修学旅行のバスの中でクラスメイトがこの歌を唄って、
すごくビックリしたのを思い出す。
- おいおい英語で唄ってるよ〜すげ〜な〜!!って記憶。
バス旅行といえば、小学生から演歌LOVEだった私は、
歌詞カードも見ずに「なみだの操」とか唄えたのである。
今思えば、変すぎる。いや当時も変人扱いだったが。
変人はどうでもいいが、せっかく記憶力の良い子供時代に、
なみだの操よりダンシング・クイーンを覚えたほうが、
今頃どれだけ役に立っていたか・・・
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