〜日記のようなコーナー〜
家の近所の駐車場脇にて植物に覆われていく放置自転車

     
2009年5月27日
村祭りは雨天決行
     
アンデス村祭りコンサート in 代々木公園野外ステージ、は無事終了。
遠くから見に来てくださった方もいらっしゃいました。
ありがとうございました!!
ステージ写真(垂れ幕の手作り感にも注目)
        
朝、ステージ準備をしていると、テキ屋のおっさんが心配そうに、
「雨なのに、本当にやるのか〜?客が来なくてもやるのか〜?どうなんだ〜〜?」
と聞くので「は〜〜い!雨天決行で〜す!」と答えておいたら、
まんまと開店してくれました。
フリマは早々に中止の連絡があったそうだし、
もうひとつの「アースディマーケット」はもっとNHK寄りの遠い場所だったので、
屋台のお昼ご飯をあてにしていた私は、何かやっててもらわないと困るのでした。
案の定お客さんが少なくて店じまいしてしまった所もありますが、
豚まんは100円引き、たこ焼きはテンコ盛りの投げ売り状態。
           
お客さん少なかったおかげで「福田一弘と仲間たち」も、
ど真ん中で踊ったり奇声を発したり(?)しながら聴くことができたし、
楽しかったなあ。
そうそう、雨のおかげで普段はアンプばりばりドラムがんがん、
うるさいロックなお兄ちゃん達もいなくて、
「グルーポ・バホ」のひく〜い音色も遠くまで気持ちよく響き渡りました。
         
なんだか最近「あいにくの雨で」という感覚が薄れてきたかも・・・
考えてみたら、カーニバル・シーズンの2月は、向こうでは雨期で、
ハデハデ衣装の行進は、青空の下でなく、たいていどんよりした雲の下。
せっかく晴れていても、水鉄砲や水入り風船玉の投げ合いでびしょ濡れ。
日本だって、夏祭りの帰り道は必ず夕立に降られるし、
御神輿には水をわんさと掛ける。
まあ、祭りには雨は付き物ってことで。
          
同じ楽器なのに、伸びて吹く人と縮んで吹く人・・・
(左の人がかなり背が高いっちゃ高いんだけど)
         

     
2009年5月21日
制作開始
     
さて、山小屋の工房で、いよいよ制作開始しました。
2009年イイヅカ・サトコ石版画復活への道-8
作業しながらレポート作りというのは難しいことがわかった。
旦那に写真を撮ってもらおうと呼んだのだが、
「ずいぶん面倒くさい行程だね」
「そうまでして続ける石版画の魅力とは?」
技術的な質問ならともかく、そんな精神論的なことをなぜ今聞くかなー!!
だんだんうるさくなってブチ切れてしまった。
「(自分で呼んどいて)なんだよ〜」と旦那退散。
       

             
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