- 〜日記のようなコーナー〜
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- 鼻の長い天狗と嘴のある烏天狗とは、何か由来が違うのだろうか?
- このたび「高尾山の冬そば」ポスターで共演していた二人の相性は?
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- 2010年1月30日
- つぶやき
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- よく、ニュースのサイトを見ると、画面の端っこに、
- 「この件についてつぶやく」と書いてあって、
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- このマークを、ずっと、カタカナの「ヒ」だと思い、
- 意味は「ヒソヒソ話」の「ヒ」だろうと思っていた。
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- twitterの頭文字「t」のことだった・・・
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- まあ掲示板か何かに飛ぶのだろうとは思っていたが、
- ここを押すと自分のスペースに飛び、この件について何か書きたい時、
- 引用するのが楽、というものらしい。と同時に、
- 「引用しても良い」「ぜひ引用してくれ」という意味でもあるのかは不明。
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- 要するにツイッターというのは「文章のごく短いブログ」のようなもので、
- こういう、どんどん流れていくのは「書き捨て」「読み捨て」「垂れ流し」
- みたいなイメージがあって、あまり気が進まなかったのだが、
- まあ、そんなに重要なものではなさそうだ。
- 今までも時々、日記に書こうと思ったことを、
- 出先から携帯メールで自分のPCへ送ったりしていたので、
- そう変わりはない。
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- 140文字しか書けない、写真が貼れない、など制限が多いが、
- 制限というよりも、気軽さ、と捕らえている人が多いようだ。
- (こんなボケボケな写真は貼れないよな〜?とか気張る必要のなさ)
- また制限が多いことで、かえって工夫も生まれるのではないだろうか。
- 例えば「〜なう」という言葉は「今〜している」「今〜を食べている」
- 「今テレビで〜を見ている」と、何にでも使える。
- 子供はおもちゃを与えられすぎない方が遊びを工夫するようになる。
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- 関係ないけど、
- 初めて「サザエのつぼやき」を見たとき「サザエのつぶやき」だと思って、
- あのサザエさんが、暗〜くブツブツつぶやいてる所を想像してしまった。
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- 2010年1月27日
- 世界一の牡蠣フライ
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- 世界フライ級の話ではない。
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- 旦那の友人Y氏に世界一の牡蠣フライを食べさせると誘われて銀座へ。
- 歌舞伎座(近いうち改装すんのね?)の右脇の道をひたすらまっすぐ、
- マガジンハウスの横も素通り(このビルも懐かしかったな〜)
- ここまでは(用事はなかったし)歩いたことはないな、という場所にあった。
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- Y氏は食べ歩きが趣味で、美味しいものを見つけると我々夫婦を誘ってくれる。
- で、今回は旨い豚カツを探していて、行ってみたら、
- 牡蠣フライ・あじフライ・メンチの三種盛りの旨さに驚いたそうで、
- なかでも牡蠣フライは、私も見たことのない大きさだった。
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- 店内見渡すと、揚げ物専門店の割に年輩のお客さんが多い。
- 衣が軽く(薄いから?)さっぱりとしていてもたれない。油が上質なのもあるだろう。
- 私は「人が作ってくれたものなら何でも旨い。とくに揚げ物は。」
- (多くの主婦が同感することだろう)だから、
- 世界一かどうかわからないが確かに旨かった。
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- Y氏が食べそびれていた、特上とんかつも頼んでみた。
- これなら三度三度食べてもいい。(良くないけど)
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- 銀座でも、つい重機。(笑)
- しばらく行かない間にあっちこっち工事していた。
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- さて、話は戻って火曜の夕方東京に。山は山で忙しかった。
- まず到着から水道とお湯の問題。凍ってしまう原因の究明。
- 翌日は旦那は朝から薪割り。私は体力温存のため、
- 石版画は第二製版止まり。刷りは次回一ヶ月後か?
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- 今の時期は薪ストーブをつけてるから七輪に火をおこすのは簡単だ。
- しかし、一旦火をつけると何となくもったいないので、
- ついあれもこれも、料理ばっかりしてしまう。
- まあおかげで、3日間のバイト中の分のご飯を鉄釜で炊き、
- メイン以外の作り置きおかずとシチューを作って持ち帰る。
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- 本屋で「スローライフは忙しい」とかいうタイトルの本を見かけた
- (買ってないが)まったくその通りだと思う。
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