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けんたろう窯

窯主 木村健太郎

       

2025年12月8日更新

      

      

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けんたろう窯の「陶器」の特徴

緑の目をした動物の絵柄が入っています。釉薬の発色に表情をつけるために、表面にあえてザラザラ感をつけています。絞り出した粘土で、絵の輪郭を描いているので、表面に凸凹感があります。電子レンジや食洗機の使用が可能です。普段使いできるように、しっかり1,250℃の高温の窯で焼き締めています。

けんたろう窯の「陶板」の特徴

目力を強調するために、あえて白目の部分には釉薬をいれていません。描線は、イッチンという技法で、粘土を絞り出してます。透明感のある釉薬を重ね合わせて、色彩を表現しています。

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「風に乗って(M10号 陶板)」(2025年)

   

第49回秋耕展 奨励賞受賞作品「アンデスの光を身にまとって(F15号 陶板)」(2024年)

           

        

第48回秋耕展 入選作品「硬い甲羅で跳ね返す(F15号 陶板)」(2023年)

        

第47回秋耕展 奨励賞受賞作品「ゆっくりカメ散歩(25cm角 陶板)」(2022年)

      

     


     

窯入れ風景