
けんたろう窯
窯主 木村健太郎
2025年12月8日更新
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けんたろう窯の「陶器」の特徴
緑の目をした動物の絵柄が入っています。釉薬の発色に表情をつけるために、表面にあえてザラザラ感をつけています。絞り出した粘土で、絵の輪郭を描いているので、表面に凸凹感があります。電子レンジや食洗機の使用が可能です。普段使いできるように、しっかり1,250℃の高温の窯で焼き締めています。 けんたろう窯の「陶板」の特徴 目力を強調するために、あえて白目の部分には釉薬をいれていません。描線は、イッチンという技法で、粘土を絞り出してます。透明感のある釉薬を重ね合わせて、色彩を表現しています。 |
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