17.ティワナク遺跡
1998.8.14.更新
6月30日(火)旅行9日目
ガイドのマリセ−ラさんと
ホテルのロビーで午前8時30分に待ち合わせ。
ワゴン車で、ティワナク遺跡に向かって出発!
午前10時、到着。
まず、博物館で、遺跡の説明を受ける。

インカ帝国に石文化を伝えたとされるティワナク文明。

太陽の門
中央に万物の創造神・ビラコチャの像が彫られている。

モノトリート・ポンセ像
モノトリートとは、「ひとつの石でできた」の意。
ポンセは、発見者の名前から付けられたそうだ。

地下神殿にみられる顔の彫刻。
発掘の際に相当破壊されてしまったとか。
地球上の全人種が彫られていう。

あれっ?パパ・サラのリーダーが・・・
遺跡内の休憩所で
マリセ−ラさんが買ってきてくれたお弁当を食べる。
これが、うれしいことに
レストラン「ニュー・トキオ」の日本食弁当。
白い御飯のおいしいこと!
「やっぱり、僕は日本人だ!」と心の中で叫びながら食べた。
食事が終わって外に出ると
どこからともなく笛と太鼓の音。
近くの町から風にのって聞こえてくるらしい。
マリセ−ラさんに頼んで
車でその町に行ってもらうことにした。

やってました!アイマラ族のお祭りだ!
男たちは、笛と太鼓。女たちは綺麗な衣装で踊ってる。
近くに行くとお酒を飲まされるとのことで
車内からの撮影。
午後4時、ホテル着。
そのまま、昨日の買い物の続きをしにサガルナガ通りへ。